武尊山のつづきです
稜線上、昨日は雪が降ったようです
新雪に1人の踏み跡がみられます
その踏み跡を頼りにソロの若者も一緒になって登っていきました青線です。
難所の鎖場あたり(行者ころげ)に着いたときソロの男性が休んでいます
聞けばこの先の鎖場行ける気がしないと
見ればたしかに雪で鎖も見えません
写真撮り忘れてました
夏場はこんな感じらしいです写真借用しました
残念ですが、ワタシ達はここでリタイアします

ここで写真を撮り合いお互いの無事を祈って別れました
我が家の残念ポーズ(//∇//)
さあ帰りましょう
しなびたキノコか🍄
ソロの若者アイゼンはしてたけど、ピッケル⛏ストック持ってなかったなあ大丈夫か
避難小屋付近の看板まで下ってきたら、鎖場にいたソロの男性がまだいました
聞けば下山道がわからないとGPSも調子が悪いらしく
たしかに夏道の下山ルートはここからですが、とても荒れています
ワタシ達の登ってきたとこではないですが、ここから
下りて行こうと、男性より先に下り始めます
雪が緩んできてるので慎重に下りますおまけに藪漕ぎも
先程の男性もあとからついてきます
途中に夏道の目印不動明王の彫物あり
なんとか傾斜のゆるいとこまできたら、男性若者グループが登ってきました。
やはり登りルートが分かりづらいと
この先どうかと聞きかれたので、そのチェーンスパイクでは無理と言っときます
チョイ休憩奥様が担ぎ上げた赤いコーラです
ぷっはー
うまい
夏道の赤テープありました。
この川は渡れんわ
林道、伸びてないかい
お参りして
無事下山しました
帰り支度してると、ソロの男性と男性若者グループも下山してきました。
先に駐車場で帰り準備していたおじさん3人グループも下の分岐点でルートがわからず諦めたと
この時期はなかなか難しいもんだなと実感しました
行者ころげで別れた若者は無事だといいですが
こんどは夏場にもう一度リベンジすることにして
ワタシ達はつぎの山目指して移動します
つづく