酷道405号を繋ぐ旅 その3(東電歩道後編) | 親子でホッケー!!

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2022年シーズンをもってアイスホッケーを引退
息子は現在も関東大学1部で現役続行中です
でもここに書くのは自転車と山の事ばかり

続き。
 
9:53
晴天。

 
9:57
中津川は崖の遥か下なのだけど、この看板必要?
 
10:04
雪渓
この雪渓は穴だらけ。
乗ったらヤバそうなので、まずは愛車を残してルートを探る。
 
10:07
雪渓の下を潜って抜けられた。
背中の荷物を対岸に降ろして愛車のもとに戻り、同じルートを担ぐ。
 
10:15
難関突破。
 
10:21
最高の青空
気候的にはベストな選択だったと思うのだが、、、
 
10:26
3つ目のトンネル
 
トンネル出口
 
10:29
すぐに4つ目。
 
4つ目出口には残雪。
 
 
10:49
 
10:54
 
11:00
切通
 
11:10
 
11:28
歩道最後の吊り橋
なんと、踏み板が外されているではないか!
 
これまで、沢に架かる橋が外されていたので、「吊り橋は大丈夫か?」と予想はしていたが。😫
 
もはや、ここまで来て戻る選択肢は無いので、渡るしかない!
 
ゆっくりゆっくり一歩づつ。
 
11:38
脳内ではインディージョーンズのテーマが流れ、10分かけて、なんとか対岸へ
スリル満点でした。
 
11:44
吊り橋から少し上がると林道に出た。
 
11:48
もう出口は近い。
 
12:00
東電歩道出口に到着。
 
12:20
出口からR405へは更に
坂を上る。
 
12:37
国道405号線、長野県側終点。
 
12:52
絶景のR405を行く。
 
16:04
途中で遅めのランチを済ませて、津南駅に到着。
 
予定より遅れてしまったので、もう普通列車では家までたどり着けない時刻になってしまった。
 
明日も休みだから、何処かでもう一泊してもいいかな?とも考えたが、人間の気配がする中でテン泊は好きではないので、奮発して新幹線で帰る事にした。
 
のんびりお気軽山サイクリングの予定が、思わぬ冒険旅になってしまったが、真夏にブヨに追いかけられながら藪漕ぎして汗だくになるよりかは、結果として無事に帰ってこられたので、これで正解だったのかも。
 
 
楽しい二日間でした。
 
次は、、、