今回の冬季五輪は、なぜかカーリングにすごく注目している。


いままでルールは一切チンプンカンプンだったが、見ているうちにな~んとなく判ってきた。


今回のカーリングの愛称は「クリスタル・ジャパン」というようですね。
おそらく日本ぐらいじゃないでしょうかね、「なんとかジャパン」などの形容をしているのは。


でも、そういうのは嫌いじゃない。去年のWBCの「SAMURAI JAPAN」とかまさしくピッタリって思ったし、スキージャンプの日の丸飛行隊とかも大好きです。


日本人として日本の選手を応援するのは当たり前(人それぞれ価値観があるので、深くは言いたくないが。。。)だと思うのですが、どうしてもこれだけは応援する気になれないのが一つあります。


それは「侍ブルー」こと、サッカーの日本代表です。


ゲーム内容からしてとても「侍」とは言えないと思うのは僕だけでしょうか。
あと、勘違いも甚だしいチャラさが好かん!


必死さは感じられないし、なにかキレイにキレイにプレーしようとして何もできずに終わっていると思います。


言葉が悪いですがバカの一つ覚えにショートパス、ショートパス、ショートパス。。。
相手ペナ付近でもシュートシーンないし。。。


負けても、スコアレスドローでも、どっからそんな自信持てるの?といいたくなるほどプラス思考だし、無駄にボールポゼッション高くて(ただ単にボール回させられているだけとしか思えない。。。)満足しちゃってるしとダメなところをあげればキリがない。。。


そんな状況でもあの監督は「ベスト4」とかま~だ言ってるし。。。


理想を高く持つのは勝手だが、あまりにも高い理想は持つべきではないと思う。
「なんとか決勝トーナメントに行ける様頑張りますので、応援お願いします!」とか言うのならかわいげがある。


ワールドカップに行けるのがもう当然のようなメディアの報道にも問題があると思いますが。


すみません。グチってしまいました。
でも、こう思っている人って結構いると思います。


頼むからもっと謙遜の気持ちを持ってほしいです。


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週末のアウェイでのエヴァートン戦でユナイテッドが完敗した。。。


いきなりこんな書き始めをしてしまいましたが、僕はイングランドのプレミアリーグが大好きです。
ミーハーと思われちゃうかもですが、プレミアの雄であるマンチェスター・ユナイテッドが大好きです!
クラブ会員になり、チケットを購入して試合を観るためにイギリスに行っちゃうくらい好きなんです。
生で観戦したの2回だけど。。。あとはBSやCSで常にチェックしています!!


プレミアを好きになったきっかけは日韓ワールドカップ(ここでもミーハーの匂いがプンプンしますねw)。
当時はベッカム様やイルハン様で盛り上がってましたが、僕があの大会で惚れ込んでしまったのは、イングランドの


ポール・スコールズ!!


アルゼンチン戦での的確なサイドチェンジのロングボールや、的確なボールタッチ。
なかでもスコールズすげぇって思ったのは、後半開始早々の相手DFに当たった浮き球をダイレクトボレーで放ったこと、惜しくもGKのカヴァジェロの正面に行ってしまったが、これぞワールドクラスと思わせるシーンでした。それ以降、スコールズとユナイテッドを追っかけるようになり、プレミアを特集した雑誌「FourFourTwo」を定期購読していました。あの雑誌、もう日本版売ってないんだよなぁ。。。


さて、話を戻しますが、ユナイテッドがエヴァートンに負けました。。。
勝ち点1差でチェルシーを追っかけていたのに4に広がっちゃったよ。
こないだのミラン戦で頑張りすぎたのかな。


3-1で逆転負けしてしまったのだが、先発を見ると決して簡単に負けはしないだろうという布陣だったのだが。。。
エヴァートンはケーヒルもいなかったし、勝つチャンスだったのに。でも、最近エヴァートンはチェルシーを破ってるぐらいだからノリノリなのかも!?


ま、でもあと11試合あるからこれ以上離されなければ問題ないだろう。直接対決もあるし。


チェルシーは今度のミッドウィークにCLがあるし、FAカップなどもあって過密スケジュールになるからきっと息切れしてくれるはず!!


ってことで、次勝ってくれ。


Come on!United!!


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「その1」としたのは、同じタイトルで次回も書こうかなと思ったから。


いま世界中、冬季オリンピックで盛り上がっているかと思います。


僕が冬のオリンピックで一番好きなのは、ノルディックスキーのジャンプ。


興味を持ったきっかけは、1994年のリレハンメル五輪での日の丸飛行隊が
2位になっちゃったことからでした。


最後のジャンパー、原田選手がまさかの失速。


それ以降「失速ジャンパー」のレッテルが貼られてしまいましたが、98年の
長野五輪で悪夢を払拭した大ジャンプで日本を表彰台の真ん中へと導いた
ことは、みなさんのご記憶にいまもあるかと思います。



でも、あの長野五輪のジャンプ団体で評価されるべきは岡部選手と斉藤選手の安定感、そしてラストジャンパーの船木選手のスキー板と身体が平行な美しいジャンプによる金だと思います。


それとあの長野五輪のジャンプ団体でもうひとつ注目したいのは、テストジャンパーの頑張り!


原田選手の大ジャンプの前に、吹雪が激しく視界確保が難しい状況から中断になってしまったが、テストジャンパーたちが必死に飛んでみせて問題ないことをアピールした結果、再開されて原田選手の大ジャンプが生まれました。


しかもそのテストジャンパーの中にいまバンクーバーで頑張っている葛西選手がいたんですね!


バンクーバーでの葛西選手、ラージヒルで予選トップ通過しましたが、残念ながら決勝は8位入賞でした。


まだ団体戦があるのでもう一度あの頂点へ登ってほしい!!


頑張れ日の丸飛行隊!!!!



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