今回の冬季五輪は、なぜかカーリングにすごく注目している。


いままでルールは一切チンプンカンプンだったが、見ているうちにな~んとなく判ってきた。


今回のカーリングの愛称は「クリスタル・ジャパン」というようですね。
おそらく日本ぐらいじゃないでしょうかね、「なんとかジャパン」などの形容をしているのは。


でも、そういうのは嫌いじゃない。去年のWBCの「SAMURAI JAPAN」とかまさしくピッタリって思ったし、スキージャンプの日の丸飛行隊とかも大好きです。


日本人として日本の選手を応援するのは当たり前(人それぞれ価値観があるので、深くは言いたくないが。。。)だと思うのですが、どうしてもこれだけは応援する気になれないのが一つあります。


それは「侍ブルー」こと、サッカーの日本代表です。


ゲーム内容からしてとても「侍」とは言えないと思うのは僕だけでしょうか。
あと、勘違いも甚だしいチャラさが好かん!


必死さは感じられないし、なにかキレイにキレイにプレーしようとして何もできずに終わっていると思います。


言葉が悪いですがバカの一つ覚えにショートパス、ショートパス、ショートパス。。。
相手ペナ付近でもシュートシーンないし。。。


負けても、スコアレスドローでも、どっからそんな自信持てるの?といいたくなるほどプラス思考だし、無駄にボールポゼッション高くて(ただ単にボール回させられているだけとしか思えない。。。)満足しちゃってるしとダメなところをあげればキリがない。。。


そんな状況でもあの監督は「ベスト4」とかま~だ言ってるし。。。


理想を高く持つのは勝手だが、あまりにも高い理想は持つべきではないと思う。
「なんとか決勝トーナメントに行ける様頑張りますので、応援お願いします!」とか言うのならかわいげがある。


ワールドカップに行けるのがもう当然のようなメディアの報道にも問題があると思いますが。


すみません。グチってしまいました。
でも、こう思っている人って結構いると思います。


頼むからもっと謙遜の気持ちを持ってほしいです。


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