月1で本屋で一冊 序章24…月1で本屋で一冊 序章24今回は藤原緋沙子さん 隅田川御用日記 雁もどる江戸時代中期の人情物。隅田川御用帳の続編シリーズで2つのエピソードからなっています。前シリーズを知らずに読んだのですがさくさく読める痛快さがありましたね。シリーズが進んでいるので主要な人物の人となりを描くシーンが敢えて割愛されているので、掘り下げて知りたくなりましたしシリーズ全作読んでみたくなりました。ではまた☆☆本日の勝手に親近感☆『月夜』