月1で本屋で一冊 序章19
今回は
葉室麟さん 潮騒はるか
葉室さんの作品は、九州の架空の藩の架空の人物の物語が多いのですが、
今回は実在した藩の中に居る架空の人物と、実在した人物が交流する中で物語が進んでいく、、、
また定番とは違った展開
実在した人物が登場するとなんと表現して良いのか、、趣きが全然違って見えてどこか違う方の作品に見えてくるのが面白いなと。もちろん主人公の凛とした姿というらしさはあるんですけどね。
読書モードに入ってきたのでこの機会にどんどん溜まっている本を読んでいきます。
ではまた☆
☆本日の勝手に親近感☆
『長崎』