夏の夜の夢
について
書いていこうと思いますが、、
何から書いていけば良いのでしょう?(笑)
というかその前に
先月の
『カノン』
の事も全然書いてないのに、、、
すみません
この1ヶ月が濃すぎて
『カノン』
のことは記憶の奥から引っ張り出すのに時間がかかるので
後回し(汗)
夏の夜の夢、、、
シェイクスピア。。。
漠然と
観に来てくれたお客様が、
腕を組みながら険しい顔して観ているような作品にはしたくなく
前のめりに笑顔で観て下さるような作品にしたいなとは
思ってました。
(僕1人の力では作品全体のことに関してはどうにもならないんですけど 笑
希望としては強く想っていました)
観たお客様の感想をリサーチすると
難しかったというお客様もいらっしゃいましたが、、
想像していたより楽しかったという感想も多く
そういう面では
願いが叶った部分、もっともっと噛み砕いて携わる面など両面ありました。
作品に対しての個人的はことに関しては
後日別の回で改めて振り返るとして、、、
演出の円くんのこともまた改めて振り返るとして(笑)
今回は他のキャストに関して。
今回のキャスト陣
大部分が企画・制作した
スカイアイ・プロデュースさん
のタレントさん達で
僕自身
御社のスタッフさん達の多くが旧知の間柄でしたので、
1人のキャストで目一杯力を発揮することは当然のことそれと共に
力になれることがあれば、、
と思って
この現場に携さわらせていただいてました。
とはいえ、、
例えばキャストにアドバイスを送るにも
キャストがキャストにアドバイスをできることは、、
立場上実はあまりなくて(笑)
他のことに関しても
所属のタレントさんが手分けして頑張ってくれていたのでやることをやってくれていたので
結果、力になったこと
何もなし。
笑
でも、裏を返せばそれは
とても良いこと。
1人1人が心血注いで尽くしたことは
それぞれにとって血となり肉となるはず。
打ち上げの時、、、
晴れやかな表情の人より悔しさを浮かべてた人の方が多かったのが印象的。
僕も実は、
自分達で団体をやっていた頃、、
毎回、毎回悔しくて打ち上げどころじゃなかったので(笑)
今は、、
悔しさがなくなったというよりは、
時間を共有して下った『仲間達』への『最後』の思い出を楽しみたいと思って
パーァッと過ごすことに落ち着いてます(笑)
なので、悔しそうな顔をした人達の気持ちを少しは想像できます。
全員にはできませんでしたけど、
その人達の何人かとは話しました。
公演も終わったので言えることの制限も減りますしね(笑)
個人的には
ネガティブな感情から何かを生みだして
ポジティブは何かに変えていく作業は
経験上
とても大切なことだなと感じていて
その積み重ねの中で自分らしさというのが徐々に形成されていくのでは
と考えているので
どんどん悔しがったら良いのではないかと(笑)
今後、このシリーズの企画が続くのか
はたまた自分も携わらせていただく機会があるのかはわかりませんが(笑)
みんなが前途洋々なるよう心より祈ってます。
ではまた☆
☆本日の勝手に親近感☆
『悔しさ』
蒸し暑くてこの所毎日
ビールを
週末だけと決めてたのに(苦笑)
美味い♪