今だから書けること、、、
ぶっちゃけますけど
vol.1とvol.2
自分が持っている力を10で例えるなら
7:3で、、
vol.1に力を注いでました。
。。。
?
こんなこと書くと
なんだお前この野郎!
vol.2は手を抜いていたのか!!
と怒られそうですが(笑)、
手を抜いていた訳では全然なくて
稽古の初日に
みんなと以前も共演したことあった?
というぐらい
チームの方向性が示されていたので
力をガァ~っと入れるよりもちょっとクールダウンするぐらいが程よいのかなと感じました。
書けば書くほど言い訳にしか見えませんけど(笑)。
でも、入れ込み過ぎなかった分、キャストみんながどういう人達かスッと入ってきた気がしますし、
稽古当初、vol.1の方でなかなかしっくりきてなかったおりに
vol.2の稽古をすると自然な形でできていたので
この感覚をvol.1でも出せたら良いな
どうすれば良いのかなぁ
と対象として常に相対していたので
僕の中では、vol.2を一緒にやっていなければ、今回のvol.1はなかったですし、逆もそうなのかなと感じています。
だからこのチームのみんなにはいっぱい助けてもらったという感謝の気持ちでいっぱいです。
それにしても、このチームの1番の印象は
本番前、5分前に
舞台袖に全員集合
しかも立ち位置も毎回同じ
これを初日から千秋楽まで毎回やり通しました
現場経験が少なくないはずなのに
本当にあれはなんだったのだろうな~
と不思議でなりません(笑)
本当はみんな、やる通すつもりはなかったけど、
誰かが止めると悪いかなと思って止めるに止められなかったりして
と、おじさんが邪推に考えてしまうほど
キャストみんなが、気遣いの人達でした。
個人的にこのチームでまたGO,JET共演したいです
実現したら、あの人とかこの人とかの魅力をもっともっと引きずり出してやろうと手薬煉引いて待ってます。ニヤリ
そんなことも考えながら、各々がそれぞれの現場でさらに活躍する姿を心から祈っております!
以上
GO,JET!GO!GO!の話はおしまい。
これからは次の舞台に向けて突っ走ります!
台本読んでますけど、
とても素敵なお話!
学生時代に誰もが経験したであろうエピソードがたくさん散りばめられています!
学生時代が、近い思い出の方も遠い思い出の方も(笑)、楽しんでいただける作品です
こちらも是非是非よろしくお願い致します!
ではまた☆