先日、毎日新聞のとある報道を受けて、ネトウヨ王子ことBAKAYAく・・・もといKAZUYA君が突然謎の勝利宣言・・・

 

 で、現在問題になっている毎日新聞の記事はコチラ・・・

 

『別文書に「特殊性」の表現 国会開示にはなし』

 

 学校法人「森友学園」への国有地売却に関する財務省の決裁文書が書き換えられたとされる疑惑で、同省が国会に開示した文書とは別の決裁文書に、「本件の特殊性に鑑み」「学園に価格提示を行う」などの表現があることがわかった。毎日新聞が同省近畿財務局への情報公開請求で入手した。これらの表現は国会に昨年提出された売買に関する開示文書にはなく、文書作成の経緯や疑惑との関連性が議論になりそうだ。

 

 実際に、記事を読んでもらえれば分かるのですが、毎日新聞の記事では一言たりとも「朝日新聞のスクープはこちらの別文書と勘違いしている可能性がある」などとは書いていません。毎日新聞の記事で指摘しているのは、政府や官僚による国会答弁の内容と新たに見つかった資料の内容との不整合であり、むしろ朝日新聞のスクープに対する援護射撃なワケです・・・普通に読めば朝日新聞のスクープへの援護射撃であるハズなのに、ネトウヨ王子のプロパガンダにかかれば「現状自爆になりかねない。場合によっては社の命運すら危うい。 」事態だそうです。出来ることなら、こいつの頭を一度カチ割って中身がどうなってるのか調べてみたいところです(=_=)

 

 毎日新聞の記事の内容をまともに解釈するならコッチでそ・・・

 

 コチラのハフィントンポストの記事の方に詳しく書いているのですが・・・

 

『森友文書の改ざん疑惑、毎日新聞が「別の文書」を報道 財務省の国会答弁とズレ』

 

毎日新聞の記事は、

 

・「全て法令に基づいて適正にやっている」(2017年2月24日:佐川宣寿・前理財局長=衆院予算委員会)

・「価格を提示したこともないし、先方からいくらで買いたいと希望があったこともない」(2017年3月15日:佐川氏=衆院財務金融委員会)

 

といった過去の国会答弁の内容との矛盾を指摘しているのであって、「朝日新聞のスクープが誤報である」と指摘しているのではないのだよ?お分かりかなKAZUYA君?

 

 

 さらに、本日追撃のスクープが・・・

 これもKAZUYA君に言わせれば朝日新聞による報道テロの類だそうです・・・

 

 なんだか、KAZUYA君やら彼を支持するネトウヨの連中というのは私とは、次元の違う並行世界に生きてるんじゃないかという気がしてきました(-_-;)

 

 

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