TOO MUCH | BALBOAのブログ

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名古屋生まれの名古屋育ち。名古屋を愛する男。

70年代の日本のロックに興味を持ち、

その時代のバンド、アーティストの

アルバムをよく聴いていたのは

20年以上も前のこと。

 

 

1971年に

たった1枚だけアルバムを残し、

自然消滅的に解散したバンド TOO MUCH。

 

 

 

20年前にはアルバムは復刻されておらず、

当時のネットでは音源が見つからなかった。

(あったかもしれないけど)

 

 

2008年頃に

海外で初めてCD化された。

(国内初CD化は2011年)

 

 

この時は興味が薄れていて、全然知らなかった。

 

 

 

 

年月は流れ、

幻のアルバムがついにレコードで復刻!

 

 

オリジナル盤は状態の良いものだと

50万円以上のプレミアが付くのだとか。

 

 

 

 

ロックは英語か日本語かで

論争が巻き起こっていた時代。

 

 

TOO MUCHは全曲英語詞。

 

ボブ・ディラン「I Shall Be Released」のカバーも。

 

 

 

わざわざ買わなくても

今はこうしてタダで聴けるんだけどね。

 

自分は形として持っておきたい。

 

 

 

 

演奏テクニックの上手・下手とか

正直よくわからない。

 

ボーカルの歌い方・歌声が好きか嫌いかは人それぞれ。

 

 

 

ジャンル関係なく、

聴いてみてそれが自分の好きな音かが重要。

 

 

音を楽しむと書いて「音楽」。

 

 

TOO MUCHは自分の好きな音。