現代の小学校の多様性
最近、自分の友人の静岡県内の学校備品を取り扱う会社、株式会社ミヤムラ静岡営業所の専務である宮村さんとお話しをさせていただきました。
静岡県内でも外国人小学生、ハーフの小学生の人数が増えているというお話しをお聞きしました。
現代の多様性のある小学校の状況をブログにしてみました。
外国人小学生
外国人小学生の場合は
現在3年生の場合→1年生or2年生の勉強からスタートします。
環境に合せて子供にあった適切な授業からはじめます。少しずつ環境に合わせて徐々に同級生に合わせて勉強をしていくようにします。
給食スタイル
約35年前、私の小学生時代の給食は、全生徒が同じ給食を食べるとして、給食を残したら昼休みまで食べるという感じでした。好き嫌いも言えない感じでした。
現代の給食事情はアレルギーを持つ子供のためにアレルギー対応の給食や
外国人小学生、ハーフ小学生の生徒はお弁当持参ができるようになっています。
しっかり子供に合わせている環境になっています。
イスラム教の生徒やその他の宗教生徒のために、教室を一室の一部を礼拝スペースにする学校もございます。
娘が通う小学校では
私の娘が通う静岡県焼津市の小学校では外国人専用のクラスが2クラスありたくさんの外国人がいます。
そして、沢山の国の小学生がいます。
中国、韓国、アメリカ、フランス、イギリス、インドネシア、エジプト、ナイジェリアなど国は様々です。
生徒同士でコミュニケーションもとれ日本人生徒と楽しく遊ぶこともあります。
「多様性」 「ダイバシティ」
などよく聞く言葉ですが
静岡県の小学校ではすでに外国人を受け入れる体制がしっかりできています。
私の娘は小学4年生です。外国人の交流できるように私の職場に連れていき
外国人の方と交流をするように心掛けています。
自分は父親として娘には何でも体感することをいつも勧めています。
左 トルコ人のシェンさん 右 私の9歳の娘
自分の娘が大人になる時は「多様性」が当たり前になっていると思います。日本では留学生、技能実習生も急速に増えています。静岡県内も外国人がいる街が普通になってきました。
今後がとても楽しみです!