4日(金)、児童虐待の撲滅に向け、法務省の既存施策の検証と課題の洗い出し、法務省における新たな有効な施策の検討、効果的な他府省庁との連携策の検討などを行うため、法務省の全部局を構成員にしたチームが設置しました。

今後、毎週一回の会議を積み重ねるとともに、関係者・専門家からの聴き取り、現場の視察も行い、年明け早々に提言を取りまとめる予定です。

守るべき最も大切なものは、子どもの命です。その観点から、これまでにない自由で柔軟な発想が生まれることを期待しています。


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