帰国便に乗る直前まで、またまたスティーブ・バノン氏と面会。これで4日連続、合計6時間以上話し込んだことになります。来年の大統領選挙が近づくにつれて、トランプ大統領にとってバノン氏とそのチームの価値が再び高まっている印象を強めました。ご参考までに、8月2日にトランプ大統領がバノン氏に触れたツイートを載せます。

23日(金)は、ハドソン研究所所長、ワシントンポスト紙ホワイトハウス番記者、選挙予測専門家ら旧知の知人たちと意見交換を行いました。

二日目の朝に飛び込んで来たGSOMIA破棄通告という衝撃的な知らせを受け、一層今回の出張が意義深いものになりました。「河井さんがD.C.に来ると、かならず何かが起きる」。そう、関係者からしばしば言われてきましたが、今回も図らずも立証したことになります。

これからも、日本の国益を守る“安倍首脳外交”を補佐するため、全力で汗を流してまいります。