「組織」がない河井あんりは、「票は自分が動いて稼ぐ」と決意を固め、90日間の運動期間で約2,500-2,600ヶ所の街頭演説を行いました。選対本部長を置かず、候補者が有権者と直接結び付く、文字通り「草の根」選挙を繰り広げました。また、推薦をいただいた公明党の皆さまからも力強いご支援をいただきました。
「自民党が二議席獲得して初めて勝利と言えるんです」。選挙中そう繰り返し訴えてきた河井あんり本人の意思により、恒例の「万歳三唱」は行いませんでした。
河井あんりは、これまでの旧態依然とした“参議院議員”のイメージを打ち破り、国会に新しい風を吹かせ、広島県の国会議員にいなかった女性の視点を政治に反映してまいります。
奇跡的な勝利を実現できたのは、ひとえに皆さまお一人おひとりのご支援の賜物です。心から感謝申し上げます。どうか河井あんりをこれからも宜しくお願いいたします。
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