現在、30歳代、40歳代、50歳代の男性に風疹患者が多く見られることから、妊娠中の女性への感染を防止するため、自民党は率先して、党所属国会議員に検査を受けることを呼びかけています。そこで先週末、地元に帰った折に、私の連合後援会長をお務めいただく伊藤仁先生の医院で採血をしていただきました。結果は一週間ほどで判ります。もし抗体価(免疫)が低い場合には、速やかに予防接種を受けることになります。


残念なことに、日本での感染状況を憂慮して、米国が日本への妊婦渡航自粛勧告を出すなど、国際的な影響が拡がっています。皆さまもこの機会にぜひお確かめください。