ワシントンD.C.に着いて二日が経ちました。米朝首脳会談の評価や北朝鮮「非核化」の見通しなどにつき、リッパート前駐韓米国大使との昼食会をはじめ、ヘリテージ財団ブルース・クリングナー上級研究員、ハドソン研究所ケン・ワインシュタイン所長とスクーター・リビー副所長ら旧知の外交・安全保障の専門家と意見交換を行いました。
また、海軍特殊部隊「シールズ」に籍を置いていたスコット・テイラー下院軍事委員や、トランプ大統領を支持する米国最大の草の根保守団体「アメリカ保守同盟(ACU)」マット・シュラップ会長とも会談。米国の政治状況について有益な情報が得られました。
今日は三日目。土曜日ですが、トランプ氏の選挙対策本部長を務めたスティーブ・バノン前大統領首席戦略官とじっくりと話し込みます。