日米首脳会談が終わりました。1953年の朝鮮戦争休戦以来65年ぶりに歴史が動く瞬間にいま私たちは立ち会っています。
この国に向けられた核兵器・弾道ミサイルの脅威と、断じて許すことができない拉致問題を、包括的に解決する絶好の機会でもあります。
史上初の米朝首脳会談に臨むトランプ氏の「頭づくり」に安倍総理の助言は大いに貢献したことは間違いないです。
“シンゾー・ドナルド蜜月の終わり”だとか、日本は“蚊帳の外”だとか、「対話」ムードの中で日本だけ「圧力」にこだわっているとか、日米首脳会談について洪水のように流される誤った論説。メディアや野党のみなさん、少しはお勉強なさってから発言される方が良いと思いますよ、私は。
それを言うなら、今回の会談で安倍総理大臣とトランプ大統領は、“新婚蜜月”から“正式結婚”へと進んだんですけど。北朝鮮の態度を変えさせた“圧力蚊帳”を作ったのは安倍総理大臣ですよ。“空気”と言葉だけで、現実は何にも変わっていませんよ北朝鮮は。
ことごとく的外れの意見ばかりですわ。トホホ…。

「成功すると思わなければ米朝会談開かぬ」トランプ大統領 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180419/k10011409451000.html

日米首脳 北朝鮮に非核化に向けた行動求めることで一致 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180419/k10011409331000.html