さきほどワシントンD.C.から成田空港に帰着しました。ちょうど出張中に、四月末の南北首脳会談開催やトランプ政権による鉄鋼への報復関税実施というビッグ・ニュースに出くわしました。絶好の時期にワシントンD.C.の要路へ安倍晋三自民党総裁の考えや日本側の懸念を打ち込むことができたと考えます。
にわかに動き出した朝鮮半島情勢、今秋の米国中間選挙、トランプ政権中枢の人事の展望、指導者の執政がまだまだつづく中国やロシアの思惑…。これらが複合的に絡まり合う“大外交の季節”が幕開けしました。この厳しい局面にあたり、世界でも屈指の外交識見と指導者間の人脈を誇る安倍総理大臣を日本が戴いていることの幸運を活かすため、私もしっかりと汗を流します。
これからの数ヶ月は、まちがいなく日本の生存がかかる危急存亡のときです。

「南北首脳会談は政治ショーに」 総裁外交特別補佐

自民・河井氏“状況を見極める”首相のメッセージ訴え
http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3310629.html

南北合意 圧力高めつつ状況見極め 自民 河井氏が米で講演
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180308/k10011355481000.html

「北朝鮮の世論戦に警戒を」 河井克行自民党総裁特別補佐が米シンクタンクで講演(産経新聞) - Y!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180308-00000539-san-n_ame

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