先ほど、組み分けテストの結果がでました。
小4の11月の結果はというと、すべて偏差値50越え。
よくがんばりました。偏差値50って、こんなに遠い道のりなのか
もはや手が届くはずがないと思ってた夏前後の成績低迷。
あの暗闇からやっと光がさした気分です。って、母だけか・・。
でも当の本人もそれなりの手応えがあったようです。
組み分けテスト、終わってから発した言葉
今回、大きく変わったのが、組み分け前後の
本人の意識のあり方。夏前はどこか人ごとで、
それが一番成績アップにつながらない要因なような気がしてた。
けれど今回は組み分けテスト何日か前から、
「ここは組み分けテストに出そうだね」
「ここはオレ、いつも間違えちゃうからチェックする」
など、なんだか自分事化が進んでいました。
そりゃそうか、、あんだけ辛酸なめたしね、
というのも、先日のブログに書いたとおり、
Aクラスに落ちるという転落劇を味わい、
成績が落ちるとはどうゆうことかを実感した息子。
自分なりに感じたことが多かったらしく、
あそこから一気に変わりました。
過去記事:組み分けにて息子下降、夫出張中に母動く
早稲アカ個別塾を組み合わせることで、時間のゆとりが生まれた。
個別を組み合わせることで、通常の早稲アカ授業
小4では週2のところ、秋から週4になった息子の塾生活。
ともすると、えっ、塾時間が増えて大変、と思われがちなのだけど、
無駄な家庭でのバトルが減ったことによって、
スムースに勉強が進むようになったんです。
かといって、すべての子に個別をおすすめしてるわけじゃないです。
我が家の場合はたまたま向いていたのかもしれません。
個別を入れることで、我が家の場合は親子感の心の安定が保たれるようになった。
そう、夏前後に彼を低迷させた
親のキレっぷりによる、罵倒がなくなった☺️
これがなによりだった。
もちろん今でも多少声を荒げることはあるが、
家庭でやる勉強と、個別に任せる部分をはっきりさせることで、親の焦りが軽減された。
個別では、マンツーで褒めてもらえるようで、
人は褒められると伸びる
を痛烈に感じた。。親はどうしても感情的になってしまう。
できる親もいるのだろうけど、うちは無理。。
11月までの2ヶ月、そんなこんなで学習ペースが変わり、結果息子の口から
組み分けテストの結果どうだった?
今まで結果すらうわの空で、人ごとだった人とは思えない。
でもね頑張った甲斐はあったよ。
けれど、ここで安堵してる場合じゃない。
これでやっと人並みレベル。順位は本当にどんずば真ん中。。
成績がよい子って本当にどうやって勉強してんだか。。。
組み分け終わったとたん、次週の宿題に追われてるし、
終わらないし。。偏差値50以上ってさらに未知の世界だし。
安堵してると、また、すぐに急転直下しそうな予感
だって、、
組み分けテストの3割は昔の単元から出題と言われてますが、、
バッチリ出題されていて、、、今回の単元じゃない部分はほぼ全滅にちかい!!
新しいことやるたびに、古い単元が抜け落ちてってるってこと。。
あああ、、先が思いやられる。
息子よ、なんとかしがみついていくのだ、、
と思っている横で、
初めて100点越えをした算数に
オレちゃん天さああああああい!
デヘヘとわらっちょる息子。。
成績上位者からみたら、お粗末な天才っぷりだろうが、
まあキミにしては快挙だよな。。
ひとまず頑張った息子を褒めつつ、
今日も我が家の早稲アカ生活は続きます。
ちなみに我が家のメニューは今
火曜、木曜、金曜個別算数(1.5h)、土曜個別国語(1.5h)の週4日
ご参考になれば幸いです。
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