人とはこういうものだよ
仲間は大切だよね
aならbですから
って、もっともらしい、説得力ある意見てありますよね。
でも、なんか腑に落ちない。
そんなとき、以前の私は
それを言っている人の力量、立場、性格など間接的要素から、
自分の思考にブレーキをかけ、承諾する、というのが常でした。
自分の考えに落ち度があるのかも。
この人がいうなら、私より考えているだろう。
さすがに悪意はないだろう…。
など。
しかし、そうでもないですわ。
本当に考えている人、
根拠ある自信を備えた場合、
などは、つっこめば答えがくるし、わかります。
なーんかおかしいなー
という自分の感覚、かなり当たってました。
棄却された意見があとになって通る、実現する、など多々。
じゃあ、わたしが認められない相手に遠慮したり意見をひっこめたら寧ろ、
志ある同士からしたらふがいない姿。
それはいかん。
目の前の、仲間ヅラした病巣(望ましくない行動)に、
敢然と立ち向かう
白血球でありたい。