堺雅人主演の日曜劇場のドラマです。
今、第三話。
いやー、おもしろい。痛快です。
戦う気概。これを全開に描く作品です。
決め台詞は、
「やられたらやり返す。倍返しで」
くーっ。痛快。
私とは少し違いますが。
私は、そうだなあ。
「やられたら、それで強くなって、先へ行く」
かな。興味ないんですよね、人に。
悪意を持って接してきたり、敵意を持って私に不利益を生じさせる人がいても、
まあ、直接的な反応としては憎んだりもしますが、長くは続かない。
その人にやられてしまった、ということを受け止め、自分の中で消化し、
次へ進む道が見えてくる頃には、もうその人への怒りや憎しみも忘れてる感じです。
戦いを好まなかったから?避けてきたから?
博愛の精神に幼いころから馴染んできてから?
もともと楽天家だから?
うーん、論理的分析や根源的な理由の解明、心理学的アプローチなど
いろいろやろうとおもえばやれる方法はあると思いますが。
あんまし興味ないです。
先へ進んで行きたいんですよね。
そうだ、先日決意したことがあります。
今いる部内の、文化の崩れに対してもう迎合はしない、という決意。
約束を守らない、うそをつく。
一部ではありますが、これがまかり通ってしまっています。
主観ですがね。
が、この状況に心を痛め、失望している人が少なからず居ると思っています。
自分のため、そして似た価値観を持つ人のため。
まずは、自分がそれに迎合することを断ちます。
それを行う傾向が強い人はもうわかっています。
その人への、正確にはその行動への、迎合をやめます。
できるなら指摘し、できるなら行動の修正を求めていきます。
やりすぎるとうまくいかなかったり自分が疲弊しすぎたりするので、
そこは注意しながら。
そう決意してから、少しずつですが、やれはじめています。
リクエスト、指摘。
思ったより、効果はてきめんに出ています。ちょっとしたこと、
ちょっとした変化、なんですね。きっかけは。
がんばろー。