11月に開催のバウムのコンサート
今回はシューベルトの『死と乙女』
マーラーの編曲ですが シューベルトの
すごさがホールに響き渡ります
なぜマーラーは弦楽四重奏をオーケストラに
編曲したのかは シューベルトの素晴らしい
響きをより分かりやすく伝えたかったから
ではないかと考えています
マーラーの編曲の書き込みスコア
シューベルトはベートーヴェンとは
まったく違った響きをもっていて
なかなか演奏も大変 でもあの世界は
唯一無二です 今回のバウムで
そのシューベルト・ワールドを是非
聴いていただきたいと思います
またリハーサルなどご報告したいと
思います!