今年の7月に初めてご一緒する

世田谷フィルハーモニー管弦楽団さん


今回は嬉しいウィーンプログラムに

なりました


コンサート前半は

ヨハン・シュトラウスの名曲が並びます


まるでウィーンフィルの

ニューイヤーコンサートの様な

プログラムになっています


シュトラウスのワルツの独特なリズムは

ウィーンで勉強していた時に何度か

地元の音楽家に尋ねたことがあります


答えは『私も良く分からない』

『身体に身についているので』などなど

本当に法則がないようです


『南国のバラ』のピアノ版 初版の表紙


ウィンナーワルツの代表作

「皇帝円舞曲」と「南国のバラ」

この二曲を如何にらしく演奏できるか

オーケストラに伝えられるか

毎回のリハーサルが大切になります


コンサートの後半はブラームスの

2番のシンフォニーです


音楽の都「ウィーン」の香りを

奏でたいと思います


コンサートは7月2日 

会場は昭和女子大学 人見記念講堂

また詳細はこのブログでご案内します