こんばんは。石橋です。
今日、移動中に稲刈りが終わって田んぼで一服している家族を見ました。
とてものどかで、いい風景でした。
秋分の日も過ぎ、新聞に載っている紅葉の情報が目を奪います。
すっかり秋ですね。
この秋分の日ですが、昼と夜の長さが同じになる日と教えられたような気がするのですが、実は違うようです。
日の出は太陽が顔を出す時間。
日没は太陽が沈み切った時間。
太陽の上端が地平線と一致した時間を基準としているから、基本的に昼のほうが長いそうです。
その他にもいろんな要因があるそうですが、太陽の中心を基準としていない訳ですから昼の方が長い、となります。
今は1年中いろんな食べ物が売られていて「旬」というのが分からなくなっていますが、「新米」というのはこの季節ならではのものですね。
楽しみです。