活太朗のブログ~大工の佐藤です~

活太朗のブログ~大工の佐藤です~

大工ですが色々な作業や現場の事を緩い感じで紹介しています。それと趣味も織り交ぜながら書いてます。

福島市にある地域密着型リフォーム・増改築の専門店活太朗のスタッフブログです。

施工事例やお得情報、リフォームにまつわる最新ニュースもわかりやすくお伝えします。


 9月に入っても暑い日が続いています。

 

湿気もあって毎日暑いの連呼です。

 

やっぱりお彼岸までですかね。

 

 

 

 作業は、何度も打合せを行った白アリ被害の現場へようやく入りました。

 

2階の屋根の取り合いからの雨水の侵入によって湿気を帯びて白アリが入り、駆逐した感じです。

 

被害は2階の梁と角柱がひどくほぼ芯のみの感じです。

 

今回は外部のみで完結させるように段取りする事になりました。

 

まずは柱の補強をするために1階から2階までをC型の鉄骨1本を通して柱貫通させたボルトで縫い合わせ、3尺壁一面のモルタルを解体し筋交いの代わりに構造合板を貼り耐震補強としました。

 

2階が乗った角柱でしたので段取りが大変でしたが、何とか補強できたのでホッとしています。

 

もっと早くに雨漏りに気が付けば大掛りにならなかったのですが、見えないところでの雨漏りは発見した時にはかなり進んでいることが多いですね。

 

人間もそうですが、建物も早期発見が大事です。

 

自分も健康診断で早期発見出来ましたが、その後もまた大事で継続することですね。

 

最近、お酒が解禁になって週末飲む量が増えてしまい、気を引き締めないといけないと思っています。

 

お酒を飲まない方が次の日調子が良いのが分かっているのですがダメですね。

 

気を付けます。

 

 

 

 釣りに行く日ばかり台風の影響があり行けていません。

 

今度こそ行って来ます。

 

目標カンパチ50cm釣り上げたいです。

 

釣っておいしい魚は良いですよね。

 台風の被害が関東の方にまで来ています。

 

以前住んでいた町も水害の被害に遭っているようでした。

 

お世話になった方々は大丈夫なのか心配です。

 

もう少し落ち着いてから連絡してみようと思います。

 

以前の会社の被害を思い出してしまいました。

 

しかし、今後の進路によってはわかりませんよね。

 

熱帯低気圧になっても大雨は続くようなので注意しないとですね。

 

 

 作業はトイレの改装工事に入りました。

 

洋式から洋式のトイレの入れ替え工事でしたが、壁・床が傷んでいたため、貼り替えと床のバリアフリーのため、床を下げる工事を行いました。

 

流れとしてはまず業者によるトイレ、水栓金具の撤去→床壁の解体撤去→配管→床下地→配管→断熱材、床合板二重貼り→建具枠付け→壁造作、見切り付け→クロス、CF仕上げ→トイレ設置、配管→紙巻、リモコン設置、建具吊込み→完了という流れになります。

 

洋から洋のトイレでリモデルという配管だけなら入れ替えのみで完成しますが、今回は少し大掛りで3日かかりました。

 

お客様には3日間不自由な生活をさせてしまいましたが、完成後は快適なトイレになったと思いますので良かったと思います。

 

トイレのリモコン、手すり、紙巻器などは標準の取り付け寸法がありますが、お客様の体格や使用感などがありますので出来る限りトイレに座っていただいて位置決めをしています。

 

個人差がありますので、とても大事なことだと思います。

 

地域密着型の活太朗ならではの工事です。

 

トイレ本体もいろいろな機能が付いて忙しい方々にはとても良い商品だと思います。

 

トイレの神様はどう思っているのでしょうか。

 

キレイにしているのだからいいですよね。

 

 

 今度の日曜日は晴れ曇りなのですが、海は危険ですよね。

 

様子だけでも見に行くかどうか迷っています。

 

やめた方がいいかなー。

 台風の影響で釣りに行けず、少しストレスを感じます。

 

 

 現場は大きい工事も最終の建具納めを残し、ほぼ完成しました。

 

いつもの大工さんメインで入っていたので、最終1人で行っていたのですが、残工事の目安がつかずなかなか完成に辿り着けませんでしたが、なんとか無事に仕上げ業者の方にバトンを渡すことができホッとしています。

 

これからまた小工事であちこちの現場に入ります。

 

いろいろと段取りが大変ですが頑張って乗り切ろうと思います。

 

何か新しい事がありましたら書き込みたいと思いますので、よろしくお願いします。

 

 

 釣りは先日も雨で中止になりました。

 

イナダに続き、カンパチもそろそろという事なので準備だけはしようと思います。

 

これからいろいろな釣りが出来るので楽しみです。

 

 お盆休みもあっという間に過ぎ、高校野球も終わり、段々と秋になっていきます。

 

実りの秋です。

 

落とさなければならない体重が気になります。

 

 

 

 休み明けからの作業はやはり新社屋の工事でしょう。

 

設計士、社長、マネージャー、自分と杭工事の立会いに入りました。

 

あまり間近では見られないので興味津々に見てきました。

 

今回の工法は、ファインパイル工法という工法で、分散剤を用いたスラリー系機械撹拌式深層処理工法という、分かりづらいですが、大きなドリルで地盤に穴を開け、セメントと地盤を撹拌し固めて柱状の杭にする感じです。

 

事務所棟は800Φを28本、倉庫棟は600Φを18本造ります。

 

これが完了すると基礎工事に入ります。

 

鉄骨造の新築工事は30年ぶり位なので、若い頃を思い出します。

 

その時の杭はアースドリル工法のコンクリート打込みでしたので少し違いますが、これからの基礎の地中梁などはやはり同じなので、思い出していきたいと思います。

 

会社全員で造る新社屋なのでみんなで勉強しながら知恵を絞りだして良い建物を造っていきたいと思います。

 

よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、釣りは残念ながら1回も行けませんでした。

 

毎日天気予報とにらめっこでしたね。

 

台風ばかりで残念です。

 

また台風が発生しているのですよね。

 

来月に行く予定をしていたのですが、危なそうですよね。

 

イナダの群れが来ているとのことでしたので、早く行きたいのですが待ってはもらえないので残念です。

 

安全第一なので仕方ないですよね。

 毎晩、オリンピック番組をあちらこちら切り替えて見てしまっています。

 

先日の体操の岡選手すごかったですね。

 

52年ぶりの三冠と銅メダルで4つです。

 

コメントも「首がめちゃくちゃしんどいです。」と和ませました。

 

重さは2042グラムだそうです。

 

確かに重いですね。

 

 

 

 作業は、活太朗の新社屋の丁張りと、杭芯出しの作業をしました。

 

丁張りは木造も鉄骨造りも同じ方法で行い、基礎の方は木造はベタ基礎ですが、鉄骨造りの方は地中梁工法になります。

 

地中梁とは、鉄骨の柱の独立基礎相互間をつなぐ地中に設ける梁のこと。

 

柱脚の回転を拘束するため、水平力、地盤反力、不同沈下による応力の抵抗するために設置されます。

 

「繋ぎ梁」「基礎梁」とも呼ばれます。

 

文字通り、地面の中(地中)に梁を埋め込むスタイルになります。

 

地上には出てきませんので、縁の下の力持ちです。

 

まだ始まったばかり、これからいろいろと作業がありますが、書き込みが出来たらと思います。

 

他のスタッフとダブるかもしれませんが作業する方の見方と違うと思うので、よろしくお願いします。

 

 

 

 釣りの方は休日に釣り公園前に行って来ました。

 

タコ釣りをしようと意気込んで行ったのですが、肝心の餌木を忘れ出来ませんでした。

 

諦めて他の釣りをして、35cmのショゴ(カンパチの幼魚)とアジ、メバルが釣れました。

 

その他にイワシが釣れたので、生き餌にしてヒラメを狙ったのですが、アワセが上手くいかずゲット出来ませんでした。

 

次の日いつもの大工さんに聞いたところ、針の付け方に問題があったらしく次回チャレンジしたいと思います。

 

夏の海はおもしろいです。