お庭の水やり

すんげー、楽しそうだ。



楽しそうなのは、いいことだ。



うひょー！

とか思っているに違いない。

記憶スイッチ

先日、旦那さんと旦那さんの友達と3人で話していたときに
「どれくらい小さい時の記憶があるか？」という話題で盛り上がりました。

すごいのは旦那さんの友達で、
なんと2歳の時の一場面を明確に覚えているとか。

それは、彼が「お父さんの日記帳に数字の『４』を書いて
お父さんから褒めらたのがとても嬉しかった」というシーンでした。

なんで2歳なのがわかるのかというと、なんとその手帳の
1981年という年号を覚えているからなんだそうです。

うーむ、すごい。

一方、私はというと、自分でも驚くほど
小さい時の記憶がありません（パパ、ママごめんよ！）

一番初め記憶が一体どれなのか、もはやそれすらも曖昧なのですが
それでも思いだせるのは、幼稚園に入ってからだと思います。

一つ、ものすごく些細なエピソードを書くと、
その昔、自分の頼んだアイスがものすごくまずくて
この世の終わりのような気分になっていたときに、
母親が自分のアイスと取り替えてくれたのが
とても嬉しく、でもちょっぴり申し訳ない
気持ちになったをよく覚えています。


こんな風に、今思いかえしてもよくある日常の一風景なのに
しっかり覚えているんですよね。


ただ、私は思うのですが、どうしてその記憶なのでしょうか？

数字の「４」だって、私の「アイス」だって
他にいくらでも同じようなエピソードがありそうなのに
それでも、これら出来事はしっかりと意識下に残り、
そのほかの出来事は無意識下に潜り込んでいってしまう。


親からしてみたら、たぶんいつだって同じように
接しているつもりなのに、
子どもの脳内にある記憶スイッチのレバーを握るのは
結局は子ども自身でしかなく、
親には永遠に届きえない存在なのかもしれません。。
上記のアイスのエピソードは、もちろん母親は覚えていませんでした。


そんなわけで私が今、子育てをしている中で
こんなに愛情かけて育ててるのに
この頃の記憶って（意識下には）一切残らないんだろうなーと思うと
たまに、ちぇっ。。という気分になることがあります

でもそれでも創太の中に、そこから100万分の１でも
生涯の記憶に残るエピソードがきっと織り込まれていくのだろうから
私はどんな時でも、きちんと一貫性をもって、
息子に接したいと今日も一人思うのデス。

今日の一枚＠2011年8月24日。
（勝手に入り込んだ）近所の小学校の鯉とともに。
きっとこの鯉と戯れているのも、覚えてないに違いない。

手をつないで歩く

今日（8月22日）で1歳と2ヶ月目を迎える創太くん。

だいぶ長い時間、上手に歩けるようになりました。

しかも、手をつなごうと自ら小さい手を伸ばしてくるから

もぅたまりゃん(´▽｀)

かわいすぎです。

冗談抜きで、世界中どこを探しても

創太よりかわいい子どもを見つけることができません（←親バカです。笑）


近所の道路にこんなマークが描かれているのですが

親子3人のときは、まさにこんな感じで歩いています。

創太がまだ生まれて間もない頃、

授乳しながらそのままお腹の上で寝てしまう創太をみて

今までお腹の中にいた子が、お腹の上にいるなんて！

と、よく思ったものです。

でも今、その子とこうして手をつないで歩いているという

事実。

子どもは確実に大きくなります。

だから、この毎日が、この一瞬が、いつだって宝物。

お腹の上で寝る創太＠生後1ヶ月




ベビーカーの上で、すごい格好で寝る創太＠生後1年と2カ月

トレビアーン！

最近気がついたことですが、実は私は「食」に対する興味が
結構強いのかもしれません。

夕方のニュースで地域のグルメ情報みるの大好きだし、
ぐるナビ等で、近所のおいしいものを調べるの大好きだし、
どこかへ遠出すると、まずその周辺のグルメ情報を
調べてしまう自分がいます。

そしてもちろん食べに行きます。

この前葉山の実家に帰った時も、もう一度食べたいもののリストを
密かに心の中にメモしていって、着々とこなしていきました。

そういえば、ついこの前も焼き肉を食べにいった時の
感動をアップしたばかりだった。。

食べに行くのも好きならば、作ることも大好き。
ついでにいうなら料理番組も大好きです。
そんなくいしん坊バンザイ、な私です。


そんなわけで、またまた最近食べたおいしいもののお話。

お盆で、旦那さんの親戚に会ったときに

「広島のアンデルセンにものすごくおいしい
　チョコレート屋さんがあるの知ってる？
　私はあんなにおいしいマカロンは食べたことがないのよ！」

という情報をゲットしました。

聞いたときは、「えー、マカロンかー」と
そんなに興味をそそられなかったのですが
（実は私もあまりマカロンが好きではない）、

１．日本では六本木ヒルズと広島にしかないらしい
（今はもっと増えているらしいです）

２．すごい行列しないと食べられないらしい

という消費者の心理をうまくついた情報を
つけ足されたものだから、こりゃあ行ってみるしかない！
と心にその情報を刻みました。

そんなわけで。

先週、市内に買い物にでたついでに食べに行ってきました。

その名も、ジャン＝ポール・エヴァン！



ひとことでいうと、またもや


うまぁ～( ´艸｀)


な結末でした。


でもこれいくらだと思いますか？

左側の、2cm×2cmくらいしかない小さなチョコでなんと315円！
マカロンは確か270円くらいだったかな？

正直チョコレートは値段の割には大したことなかったけど、
マカロンは一食の価値、大いにありでした。

あまりにもおいしかったから、あとからもう一つ追加して
食べてしまったくらい。

親戚の方同様、私もマカロンってこんなに美味しいんだ！と初めて思いました。


こんなちょっとの量を二人で半分にして、ドリンクはもちろんお水。

でもそれ以上の幸せを味わえる、幸せな一粒でした。

ちなみに創太君にも、マカロンをちょっとだけ食べさせてあげました。

そんでもってこの笑顔。

美味しいものを一緒に食べられてよかったね。
でもまだ当分の間はチロルチョコで我慢してちょうだいね

復活しました。

本日、iPhoneが復活しました。
また電話、メール等問題なく使えますので
皆様どうぞよろしくお願いします。


それにしても。


な、な、なんと修理代金（というか機種交換代金？）


２２,８００円！！



にっ、にっ、にっ、にまんにせんはっぴゃくえん


って、高すぎるやろーーΣ(ﾟдﾟ;)


水没したときに、

> ただすごくショックだったけど、あまりにも想定外の出来事に
> むしろ笑ってしまったので、全く怒る気にはなれませんでした。
>「笑い」は「怒り」に勝るのだと、変に感心してしまった
> そんな真夏の昼下がり。


という記事を書いたけれど、

正直、あまりに迫力のある現実的な数字を目の当たりにして
心が折れそうになりました。

やっぱり怒る気にはならなかったけれど、そのかわり


泣きたくなりました(´□｀)


というわけで、全国の皆様、

水没にはくれぐれもご注意を。

皆様の携帯が、末永くおべんきでいられますよう、

心からお祈りしております。