積み木3段重ね
創太はもう1歳3カ月ですが
まだ夜寝る前にはおっぱいで寝ます。
でも寝かしつけようとしても
寝る気分じゃないときは
おっぱいを自分から中断して「パァーパァ」といいながら
一人和室から旅立っていきます。
この日もいつものごとく、ムクっと起き上がるから
あぁまた寝ないのか、、と幾分がっかりして
そのまま暗い和室でゴロ寝してたら、
なんと「カツーン、カツーン」と
何かがぶつかる音がするじゃないですか。
おや?っと薄暗い中、よくみてみると、なんと
創太が一人積み木を積み上げているではありませんか!!
・・・恐っ!!!
なんてゆーか。
大丈夫か、我が息子…。
でも結局はなんのかんのと
いそいそと起きてはiPhone片手に
一人夜中の写真撮影に励んでしまう母なのでした。
『お、なんか今日はいけそうな気がしてきたわ』
『ほれ、よく見てみぃ!3つ重ねやで』
『できたわ。こりゃ拍手やろ。
写真なんかとってへんで、ちゃんと拍手しーや!』
お味噌汁ひとり飲み
最近の創太は成長が著しくて本当に面白いと
先日も書いたばかりですが、
こんなこともできるようになりました。
その名も、
『お味噌汁ひとり飲み』
確か1ヶ月前くらいに試した時は
お椀の中に手をいれて遊び始めてしまったのですが
昨日試してみたらいきなり上手に飲んで
しかもご丁寧に机の上においてくれるまでになりました。
さらに目の前にご飯を数品並べると
自分の食べたいものをちゃんと指さして教えてくれます。
それ以外のモノを、口に運んでも
もちろん口を開けてはくれません。
一体彼の中ではどれくらいのスピードで細胞が分裂してるんだろう。
ニュートリノばりに、早い速度じゃないとは
きっと誰にもいいきれない。
毎日おもしろすぎるので、
しばらく創太の成長記録が続いてしまいそうです。
お暇な方だけ、どうかお付き合いくだせぃ
『顔からお椀 その①』
『ほっぺた小松菜』
『顔からお椀 その②』
『得意のドヤ顔』
あー、母親って本当に最高だ。
しかも「竹本創太」の母親になれるなんて
私は世界で一番ツイているッ!!!
28歳、私の3大ニュース。
10月に入ってしまいましたが
9月28日は、私の29回目の誕生日でした。
お祝いのメールをいただいた皆様、
本当にありがとうございます。
29歳なんて、昔はもう「熟女ぉぉぉ!」って感じだったけど、
なってみると意外とそっけないモノのです。
もちろんそれは
私がひとかどの熟女になれたからではないのですが(笑)、
ただ誕生日を迎える度に、いつもその時の年齢に
結構しっくりきている自分がいます。
さすがに30歳になる時は色々と感慨深いかもしれないけれど
素敵な30代になれるようにあと1年頑張ります。
カモン、三十路
そんなわけで、個人的な28歳のニュース
ベスト3を勝手にまとめてみました。
第3位
保育士の筆記受かりましたーー!
苦労した小児栄養ですが、60点が合格ラインで60点だったっていう
相変わらずのギリギリっぷり。。
でもいつもと違うのは、何日も前から頑張った分、
すごく達成感があったということです。
今度の実技試験も頑張ります。
もうここまで来たら絶対欲しいゾ、保育士ー!
なるぞ、保育士!それいけ私!
第2位
第2位は、創太のお母さんを始めて1歳3ヶ月がすぎたこと。
生後3ヶ月の時の私と、生後1歳3カ月の時の私では
そりゃ当り前だけどもう全然違う。
母親レベルも1年分だけしっかりアップしました。
頑張ってお母さんをしている私に乾杯!
第1位
そして、栄えある第1位は、
バイオリンの練習を再開したことです。
知る人ぞ知る話ですが、私は小さい頃バイオリンを習っていました。
でも自分の汚い音を聴くのも、弦を抑える指が痛いのも
とにかく大嫌いで、いつやめようかとそればかり考えていました。
その後、縁あってトランペットで音楽の世界にはまり
ホルンでその魅力にとりつかれてしまったわけですが、
それでも、自分の中にある音楽を一番楽に表現できる楽器は
バイオリンなのだということに改めて気が付きました。
子育てしてるとなかなか思うように練習時間はとれないですが
たとえ少ない時間でも、バイオリオンを弾くと
心が喜んでいるのがすっごくわかる!!
夢はチャイコン!というのはさすがにおこがましいと思うけど、
小さい頃、お母さんが田村正和の「ユーモレスク」を聴いて、
私にすごく弾いて欲しがっていたのに、
それを叶えてあげることができなかった後悔が
ずっと心の中にあるので、
目下の目標は「ユーモレスク」だったりするわけです。
基礎から全部やり直しているから、まだまだ初心者なのですが
「下手くその、上級者への道のりは
己の下手さを、知りて一歩目」とかの有名な先生も
仰っておられるし、いつかきれいなビブラートがかけられる
日をみて、これからも頑張ります!
生涯の楽器に出会うのは、
ものすごくたくさんの人の支えがあってこそだと本当に思う。
小さい頃バイオリンを習わせてくれたお母さん、ありがとう。
トランペットで合奏する楽しさを教えてくれた
高校留学時代のMrs.Beach先生、ありがとう。
トランペットを大好きにさせてくれた王さん、ありがとう。
ホルンに転向するきっかけを作ってくれた守屋さん、ありがとう。
そしてもう一度バイオリンをやることを
持ち前の行動力と深い愛で応援してくれる旦那さん、
心からありがとう。
最後に今のバイオリンの師である盛田先生ありがとうございます。
私の中には常に音楽がある。
たとえどんな形であったとしても、
表現したいものを自由に表現できることは
なんて尊い行為なんだろう。
そんな、28歳の3大ニュース(ってゆーかほぼバイオリンの話)。
これからもずっと、Let's be creative my Life!!