横浜のお寺で

師匠歌丸の七回忌の法要が

営まれました。

 

参列者は

ご遺族とご親類縁者、

そして弟子5名。

 

今も楽屋入りしたら、

師匠がごく自然に座っている。

そんな夢をたまに見ます。

 

こんな自分が

社会とかかわりを持てて、

さまざまな方々と知り合えて

生きていける。

すべては師匠のおかげ。

 

師匠が亡くなっても

師弟関係は終わらない。

むしろ、そこからはじまる。

それが落語家なんだと思います。