ソウルフラワーユニオンのライブ、
代官山UNIT。
なかなかスケジュールが合わなくて、
久々の参戦。
その上、夏は体調不良だったし。

よくぞライブハウスに
足を運べるようになったものだと
我ながらしみじみ。

ポケットに入っていたアレ、
パイン飴を口に放り込み開演を待つ。
中川敬は岡田監督というよりは
ノムさんのような。
それも南海ホークス時代の。

もう文句のつけようがないほど、
完璧な夜。
至福のサウンドを全身に浴びて、
ああこれで年が越せると。
本当に唯一無二のバンドだ。
表現者はこうありたい。

ありがとう。
中川くん、招待していただいたのに
挨拶もできず、帰ってしまってごめんなさい。

今度またゆっくりと。