第3回藤本義一文学賞の

特別賞を受賞致しました。

 

この日、夕刻より

大阪リーガロイヤルホテルにて

表彰式が行われ、

もちろん出席させていただきました。

 

故藤本先生の奥様、

藤本統紀子さまからの

表彰状と記念品の授与。

 

 

受賞者によるスピーチ。

緊張しました。

 

審査員の先生方、

受賞者の皆様と記念撮影。

 

 

夢心地で

味なんか全然わかりません。

書き続けてりゃ、

こんな風に報われることもある。

 

桂福團治師匠と。

藤本義一先生が

直木賞を受賞された「鬼の詩」。

あの映画での師匠の演技は

鬼気迫るものがありました。

大好きな映画だったので、

やはり緊張いたしました。

 

放送作家新野新先生と。

中高時代鶴瓶師匠と新野先生の

ラジオ大阪の「鶴瓶新野のぬかるみの世界」

どれほどのめり込んで聞いた事か。

やはり緊張いたしました。

 

堺市現職

竹山修身市長と。

やっと笑顔。

しかも肩組んでます。

「おめでとう。せっかくやし

友達みたいに、肩組もうや」

そう言ってくれたのは市長ですからね。

堺市のホームページにも

ツーショットの写真載せてくれるそうです。

うーむ、これは、

故郷に錦を飾ったか。

市長、ありがとうございます。

 

今回この受賞式のため、

わざわざ愛媛から

かけつけてくれたえむさん。

マネージャーのように

動いていただき、

本当にありがとうございました。

「その代わり歌さん、

裕也さんとのツーショットお願い」

えむさん、めちゃくちゃ自然体。

私などは恐れ多くて。

 

けど、裕也さん、

優しい方です。

真樹先生のパーティーで

司会を務めていた頃は、

よくねぎらってくれました。

 

 

来年1月に

たる出版より

「第3回藤本義一文学賞」が

出版されます。

受賞者全員の作品が

掲載されるそうです。

私の作品名は

「虫の知らせ」

安田彰吾名義で

掲載されます。

盲目の落語家の話です。

 

 

審査員の先生方、

関係者の皆様、

本日はまことにありがとうございました。

今日の感激を忘れずに

これからも精進します。