今月の出演情報の、色分けを忘れていて、直しました。
視覚的に判りいいように、
会の時間帯で昼夜を分けているんですが、
無くても、漢字で「昼」「夜」って書いてあるから解るのは解るはず。
でも、頭に
●昼の落語会
●夜の落語会
って書いてあるので、意味不明になってる。
字よりチラシ画像の方が視覚的にはドンときますけどね。
6日(金)、昼からあれこれ。
散髪に行きたかったけどその余裕なく。
発注したチラシが届いたり、印刷物を作ったり、
夜の勉強会のために衣装を整えたり。
らくごカフェの来年の予約も着々と。
都内ホールの一大改修とは別に、
らくごカフェ級のキャパの場所が少ない。
来年はどうしましょう。
少し早めに神保町へ。
前夜のサラメシで谷村新司さんがさぼうると昵懇だったとのことで、
久しぶりにナポリタンを食べに行きました。
セットの時間は過ぎていたけど、
ナポリタンとブレンド、ついでにスープも追加。
高座の前には熱いものを飲みたい。
近所で飲み物を買って楽屋入り。
といっても独りだから、
チラシの折り込みをスタッフさんに手伝ってもらって、
余った時間は楽屋で少しぼんやり。
あまり早すぎると、こういう弊害もある。
着替えて開場。
スタンプカードの対応など。
開演して、みっちり申し上げてお開き。
こういう機会も大切なんだと、改めて実感。
次回は第35回、11月7日(土)19:00開演。
会場はらくごカフェ。
来年の予定を立てておりますが、
過去、一度だけ高円寺にあった竹芳亭でやっただけで、
あとの34回はらくごカフェ開催なんですよねえ。
どうなりますか、お祈りください。
11月の江古田の落語会の広告が大きく動く。
どうするものか。
アンケートの集計も、早いうちが寛容。
えらいこっちゃ。
7日(土)、白露。
朝夕は涼しくはなったものの、湿度の高い空気は相変わらず。
昼までゆっくりして、新宿へ。
九上は7日目。
昼間の日差しは未だ夏。
前から気になっていた林さんのライスでランチ。
簡単そうに見えて、再現は難しそう。
土曜日で、客席にはお子さんも。
明るいお客様で、ご来場ありがとうございます。
出番の後、そのまま帰宅。
翌日は朝イチで宮崎県小林市。
会場近くに小林城址があるらしいけど、
行ける旅程ではありますまい。
支度を整えて、早くに就寝。
丁度いいバスもないから、電車を乗り継いでの小旅行になる予定。
8日(日)、予定通り起床。
身支度を整えて出勤。
日曜の朝はラッシュがなくて助かる。
ただ羽田に近付くに従って、
大きなキャリーバッグを持った人が増える。
目指す場所は皆違えども、行き先は同じ。
羽田空港で柳雀兄さん、
続いて彦いち師匠、白酒師匠と邂逅。
奇しくも同じ飛行機との事。
こういう偶然って結構あるんですよね。
先日も名古屋駅の新幹線上りホームで昇羊兄さんと、ばったり会ったり。
こちらも米助師匠を座頭に一同集結。
飛行機で鹿児島空港、そこから車で宮崎県小林市へ。
飛行機が飛ぶと、急に眠くなって、
気が付いたら四国は高知の南を飛んでいる様子。
鹿児島空港から霧島山をぐるっと回って到着。
音の反響が良くて、サイズ感も丁度いいホール。
高座のチェックをして、
楽屋でお弁当。
ねづっち兄さんから海老フライをいただいたので、ご飯の上に衣が少し乗ってます。
一応、初期状態を撮る、というマイルールがありますので。
ハンバーグと白身魚と海老のフライ。
ご馳走様でした!
一杯のお客様に、お子さんも。
明るく陽気。
米助師匠、ねづっち兄さん、うちの師匠でお開き。
ご来場ありがとうございます!
生のお囃子で、太鼓も撤収して、
同じ道で鹿児島空港へ。
飛行機までの時間、米助師匠にご馳走になって、
搭乗手続き。
行きも帰りもベルトが反応。
一々取って、金属探知機を2度ずつ通過。
なんでだろ。
ベルト取るのはいいけど、付け直すのが手間だから困る。
そんなに怪しいベルトかな……。
羽田空港へ戻って解散。
師匠と帰宅。
もう鹿児島も日帰りですね。
泊まってゆっくりしたいですが、
翌日は寄席の出番もあるし、難しい。
今年は2度も九州へ来ていますが、
今まで4年に一度くらいのペースでした。
南より北にご縁があって、東北から北海道は毎年必ず一回以上行ってましたが、
やっと九州にもご縁が出来てきたんでしょうか。
来月も大分、師匠の地元へ参ります。
長崎はプライベートで何度も行ってるんです。
ただ未だ福岡に行ったことが無い。
東北で例えれば、5県制覇して宮城だけ未だ、って状態ですからね。
とりあえず。
帰って、末広亭の個人的楽日がありの、
週明けは名古屋岐阜ツアーが待ってます。
よろしくお願いします!