連雀亭9月2連戦!ご来場感謝! | 桂鷹治の「語る詞す」

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Twitterでランチを紹介しておりますが、

いつ辞めるか考え中です。

理由は大きくまとめて二つ。

 

それだけに注目が集中して、

落語会の出演者紹介に、唐突に「シカメシ云々」と書かれる。

お客様はネットをご覧になっておられずに、何のことだか判らない。

 

そして、Twitterで、その食事の写真だけファボが付く。

本来は拡散が最も欲しいリアクションなんですが、

元来の落語会の告知は閑古鳥が鳴いて、

箸休めのランチ画像にのみファボがつく。

せめてRTならば広がりが生まれますが、

ただのファボでは広がりもなく意味が無い。

 

箸休めで始めて、箸休めが人気になった感じ。

定食屋が漬物屋に転業するような始末。

これには忸怩たるものがありますね。

 

で、その2000日目の落語会をやったところで、さしてお客様が集まるわけでなく。

需要と供給を読み違えた末路でしょう。

 

取り上げてくださった記者さんには、本当に申し訳ないです。

 

日数計算では3000日目も判っているのですが、

これでは何かやることに躊躇する有様です。

 

その分、インスタで日常をお知らせしてるので充分なのですが。

 

やってみて、反応を見て続けるか否か、ってもんですが、

惰性で止められないものもあるんですね。

 

13日(水)、連雀亭の日替り昼席。

午前中の用足しが長引いて難儀。

青空に聖橋、良い光景です。

 

 

芸協からは私と晴太さん。

落語協会から馬久兄さんと、さん光兄さん。

さん光兄さんは卒業かと思いきや、15日がラストとの由。

ご来場、よろしくお願いします。

 

 

気が付けば久しぶりの六文そば。

冷しを注文する方も多いですが、

熱いお汁を飲むのがルーティーンなので、そこは崩さず。

久しぶりのゲソ天。

 

 

終演後、用足ししながら西新宿へ。

丸の内線で一本、意外と神田と新宿は近い。

3時間強、時間を繋ぐことになり、事務局へ。

芸能花伝舎で2時間ほど。

 

 

メール返信や、電話対応やら。

事務局にも挨拶して、たらたら歩いて新宿文化センター方面へ。

ミスドから、遊歩道でぐるっと。

 

水曜日のカデンツァ、代演。

 

 

ネタに絡めて、お国訛りを少々。

熱心にお通いくださる皆様、ご来場ありがとうございます。

お顔を拝見できると安心します。

 

懇親会まで深いお話をして中〆。

 

三河弁では「だがや」とは言わないんですよ。

「だがや、だがね」は尾張弁なので。

三河弁だと「じゃん」になります。

 

とりあえずまあ、長い一日でした。

 

14日(木)、ワンコイン寄席。

ほぼ同期の港家小ゆき姉さんと、一猿さんと。

 

 

大勢のご来場ありがとうございます。

 

小ゆき姉さんは1か月先輩の同期のようなお姉さま。

歓喜の歌、良かったですねえ。

 

終演後片付け。

用足ししながら、結局連雀亭近所でランチ。

サンマは高級魚。

ブリ照りも美味でした。

ブリは淡路町に限る。

 

 

池袋、中野で用足しと買い物をしつつ帰宅。

帰宅即アイス休憩。

普通のアイスクリームよりヘルシーっぽい。

 

 

 

 

 

 

 

 

自然解凍してください、って、

ガリガリ齧った後に気が付きました。

 

給食以来。

冷凍ミカン4個入、って歌がありましたね。

 

家でぐったり。

秋は仕事が立て込みますね。

有難いことです。

 

月末は神保町で勉強会。

ゲストは春風亭昇りんさん。

ご予約は

rakugo.yoyakuform@gmail.com

まで。

ネタおろしもありますので、お待ちしております。