このほど、落語芸術協会と落語協会が手に手を取って、
落語・寄席文化存続に向けて、お客様方からのご支援を募る運びとなりました。
※初めてご覧になる方のために一応、寄席と書いて「よせ」と読みます。
いわゆるクラウドファンディングというやつです。
6月30日23:00までに5千万円を集め、寄席興行運営資金その他に使うとのことです。
詳細は以下公式サイトをご覧ください。
噺家と寄席は切っても切れない関係で、
寛政年間に初代桂文治が大阪の坐摩神社にて、
同じく初代三笑亭可楽が江戸の下谷神社にて寄席興行を始めて以来、
200年以上の歴史があります。
返礼品として、千社札やオリジナル手拭い、色紙なども用意されております。
野暮は承知でお願いいたします。
寄席文化存続にお力添えください。