膝って、

変形関節症とか軟骨が擦り減ったとか、

加齢によるものだからどうしようもない、

と医学的にはそんなものですね。

 

また、

「痩せなさい!」

という医者もいます。

 

これすべてヤブ医者です。

 

とりあえず、

痛み止めを出しましょう。

などは、誰だってできる。

 


医者であれば、

原因究明して、

治すでしょう。

水抜いて、

痛み止め打って、

また来てください、

というのはもういいけげんにしてほしい。

 


医者がとりあえず様子見ましょうとか、

原因を言わないのは、

ヤブ医者以外の何者でもない。

 



だから、

病は気からを推奨する医者へ行きました。

お話を聞いている方なので、

親身に相談に乗っていただけます。

 

ありがたいですね。

 

まず、言われたのが、

「膝は夫婦ですね。」

と言われました。

 


膝が痛いということは、

夫婦が合っていないということを

教えてもらっている。

 




「なんだろう?夫婦が合っていない。

何か不足い思ったり、

悪く思ったりしたかな?」


と考えたら、


大昔に妻が怒ったことがありました。

機嫌が悪いと口数少なくなるので、

家で静かだと、

何か怒っているのでは?

ということが度々あり、

それに対してイラついたり、

不満に思ったりしてました。

 

そのことを話すと、


「なぜ、そこで聞かないでしょう。

何か怒っているのなら原因を話しごらん。

こっちにおいでよ。

と言ったらいいじゃないですか。」

と、言われましたね。

 

そうか、腹の中で愚痴愚痴思うのでなく、

話せばいいのか、

怒っているわけでない場合もあるからね。

 

という当たり前のことなのですが、

腹の中で思うことが間違っていたのです。

それに気付いた途端に、

膝の痛みは急激になくなっていきました。

 

杖をつかなくては歩けない状況だったのですが、

スタスタと歩けるようになりました。

 

本当に病は気からなんだね。

 

聞かなければ、

今頃、毎週整形外科に行って、

水抜いて、痛み止め打ってという、

不自由な生活だったかと思うと、

無料で相談できるのは本当にありがたい。

 



人助けは違うなあ。

 



お話という共通点があって、

本当に良かった。照れ