モンゴル入国
7月1日。
関西国際空港からMIAT Mongolian Airlines(MIATモンゴル航空)で、モンゴルのUlaanbaatar(ウランバートル)へ。
関空からの直行便は、今年は7月と8月のみの運行となります。(成田からは通年)
1日なので、記念すべき復活初便。
ほぼ満席でした。
30分ほど遅延しましたが、無事飛んでくれたのでよかったです。
機内食ですが、直前の座席の人は「Beef or fish?」と聞かれていましたが、そこでbeefは売り切れ。
有無を言わさずfishが提供されました。
約4時間半のフライトで到着。
2年前に開港した新しいChinggis Khaan International Airport(チンギスハーン国際空港)。(以前とは違う場所です)
その空港からは、ubusというシャトルバスで市内中心部へ。
日本で言う乗合タクシーのような感じです。
市内の主要なホテルを巡回するルートとなっているようです。
到着口を出てすぐのところにカウンターがあります。
クレジットカードで支払ってから気づきましたが、隣に両替所もありました。
夜遅かったので渋滞もなく、50分ほどで下車。
予約していたはずのホテルのフロントでは、手書きのリストに名前がなかったみたいで、若いスタッフから呼ばれた責任者らしい女性が出てきました。
すると、すぐに名前は見つかり一件落着。
他の国でも同じようなことがあったので、この程度では全くビビりませんが…。
案内された部屋は、思っていたよりも広く綺麗でした。
風呂トイレもあります。
今回は、こちらに4泊します。