“克”動日記



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第2回片岡マテリアル杯争奪戦(FⅡ)

昨日までの3日間、第2回片岡マテリアル杯争奪戦が行われました。


A級1,2班戦、チャレンジ戦、そしてガールズケイリンと、3つのカテゴリー全て九州地区の選手が優勝という結果でした。


各選手の喜びの表情は、松山競輪公式InstagramやFacebookでご覧ください。




これにて、今年度上半期の日程が終了となりました。


次回の本場開催は、9月30日からの楽天ケイドリームス杯です。


こちらはミッドナイト競輪になりますので、中継でお楽しみください。


よろしくお願いします。



横浜滞在

9月5日。


前回のブログに書きましたように、埼玉スタジアム2002でサッカー日本代表の試合を観戦。


7ゴールの快勝を見届けた後は、横浜へと移動しました。



予約していたホテルの部屋は、ごく普通のビジネスホテルではありましたが、35階建ての最上階でとても静かでした。


チェックインを済ませ、日高屋で深夜の1人祝勝会。





9月6日。


夕方になり、ホテル内のジムへ。



トレッドミルで10kmのラン。


こんなに走ったのは何年振りでしょうか…。


途中まで隣で外国人の方も走っていたので、とても励みになりました。




9月7日。


11時にホテルをチェックアウトし、スーツケースを預けて少しだけ散歩。


ランチは、鶏白湯ラーメンにしました。



大盛りにしては量が少ないかとも思いましたが、残ったスープで雑炊も楽しんだので、この位で丁度だったのかもしれません。


「麺を食べた後に、さらに米?」と思われるかもしれませんが、絶対に食べるべきです。


食後は、横浜ワールドポーターズをブラブラ。


この日と次の日が横浜スタジアムでポルノグラフィティのライブだったらしく、ツアーTシャツを着たファンの方を大勢見かけました。


そこから横浜赤レンガ倉庫にも行ってみると…。



横浜防災フェア2024というイベントが行われていて、消防車などが展示されていました。








横浜に2泊しての感想ですが、大阪や京都のようにオーバーツーリズムとはなっておらず、実に快適でした。


そして今回宿泊したホテルは、自分の中での定宿入り決定。


JRの駅からは少し距離がありましたが、施設の充実ぶりには大満足です。


これ以上宿泊料が上がらないことを願うばかりです。






FIFAワールドカップ26アジア最終予選 日本vs中国

昨夜は、サッカー日本代表の試合観戦のために埼玉スタジアム2002へ。


飛行機が2時間以上遅延しましたが、時間に余裕のあるスケジュールを組んでいたので大丈夫でした。


先月も別の航空会社で2時間遅延。(国内線です)


最近流れが悪いです。




ワールドカップ本大会出場に向けた最終予選の初戦。


試合前には、解説の仕事で来場していた岡野雅行さんがピッチに登場。


岡野さんがあのゴールを決めるまでは、ワールドカップに出場することが目標だった日本でしたが、今や決勝トーナメントの常連ですから。


時代は変わりましたね。




試合直前になると、ドローンによる演出もありました。










大規模な花火大会にも似たような感動でした。


これだけでも来てよかったと思えるほど、見応えがありました。





19時35分にキックオフとなるはずでしたが、何らかのトラブルがあり、5分ほど遅れてスタート。



ゴール裏の中国サポーターも、熱心に自国を応援していました。




しかしながら、キャプテン遠藤航選手の先制点を皮切りに、日本のゴールラッシュが始まりました。


後半途中になり、代表に復帰した伊東純也選手が出場すると、スタンド全体から大きな歓声と拍手。


ゴールにアシストと、チームに必要不可欠な存在であることを強く印象付けました。。


パリオリンピックで活躍した高井幸大選手も、途中出場でA代表デビュー。


試合を通して、各選手の距離感が良かったように思いました。


GKの鈴木彩艶選手は、ほとんどプレー機会がないほど、一方的な内容でした。






中国のために、FIFAが本大会の出場国枠を32から48(アジア枠は4.5から8.5)に増やしたというのに…。


同じ組のライバルであるはずのオーストラリアは、ホームでバーレーンに0-1で敗れましたし、日本は何の心配もなさそうです。


やるべき事があるとすれば、各選手のコンディション管理くらいでしょうか。


選手それぞれの出場時間を分散することで、怪我のリスクを軽減させるべきかと思います。




昨シーズン限りで現役を引退し、指導者としての道を歩み始めた長谷部誠さんも、この最終予選からコーチとして入閣。


Eintracht Frankfurt(アイントラハト・フランクフルト)U-21アシスタントコーチとの兼任となりました。


クラブチーム側の理解もあり、国際Aマッチ期間は召集可能と何かの記事で読みました。




2年後の2026年、本当に「新しい景色」や「最高の景色」が見られる日が来るのかも…。








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