FIFA Museum
4月5日。
Zürichに来たからには、必ず行こうと思っていた場所へ。
それは、FIFA Museum(ミュージアム)。
入場チケットにプリントされた、歓喜する女子オランダ代表選手の姿。
ホテルに戻ってから気付きましたが、実はこの最高の笑顔は、日本相手に勝利した瞬間だったんですよね。
そのチケットをかざし入場すると、世界各国の代表チームのユニフォームが色別に並んだ状態で展示されていました。
もちろん日本のユニフォームもありました。
シューズとボールの歴史は、こんな感じです。
今年はどのチームが、このカップを掲げることになるのか。
各大会の思い出の品がありました。
個人的にツボだったのは、2006年にイタリアが優勝した時の監督だったMarcello Lippiの眼鏡が飾られていたことです。
使用済みとなった過去の会場の座席は、実際に座ることも可能。
赤いのが横浜で、左奥のオレンジが静岡。
ブルーは、日本がコロンビアに1-4で敗れたブラジルのCuiabáのスタジアムの物です。
もしかしたら、あの日自分が座っていた座席かも…。
他にもゲームが出来たり、ミニシアターのような映像鑑賞コーナーがあったりと、世界中のサッカーファンが楽しめるような施設になっていました。