夏が近づき晴天になるとツーリングが気持ちの良い時期になりました。そんな皐月に入り、日本一の湖である琵琶湖の周りを一周する、通称「ビワイチ」をしてきました。

XSR 125

ツーリングで乗ったのは、ヤマハのXSR125。XSR125はヤマハが2023年に発売した125cc シリーズの一つで、ヤマハのXSRシリーズで最も低い排気量のバイクになります。原付2種で乗れるXSRとして、お手軽にのれるバイクとなっています。

 

  125ccでありながら、車体は250ccぐらい大きい

XSR125ccは、125ccとは思えないほど車体が大きいです。初めてこの車体を見ると250ccではないかと勘違いとしてしまうのではないでしょうか。

それでいて125ccとは思えないほどのトルクがあり、初速から60kmまでは加速をしてくれます。なので車の流れに乗り遅れることはありません。

  豊富な純正パーツ

今回レンタルした車体は純正パーツ揃っています。特におすすめなのがビキニカウルでした。このカウルは機能としても、日差しが強い日でもメーターが見やすいのと、外観がネオクラシックから一気にカフェレーサーの見た目になります。

 

今回レンタルした店舗。琵琶湖に近いのでこちらの店舗でレンタルするとすぐに琵琶湖にたどり着くことができます。

 

琵琶湖1週ツーリング

琵琶湖1週は県道599号線の瀬田川から奥琵琶湖パークウェイへ北上して、東側を南下するルートをとりました。

この滋賀県道559号線はさざなみ街道とも呼ばれていて信号がほとんどなく琵琶湖岸に沿って走る快適なドライブコースです。道のアスファルトも整っていて、有料道路並に快適な道でした。

走っているとすぐとなりに琵琶湖を見えて、琵琶湖を見ながら走ることができます。

  奥琵琶湖パークウェイ

奥琵琶湖に近づくとこれまでとは打って変わった景色が広がります。これまでの田園風景から山登りをしている風景が広がり、適度なワインディングが楽しめました。

 

 

 

途中にある展望台では琵琶湖を一望でき休憩には最適です。

休憩所のお土産でよもぎだんご。パッケージに偽りなく本当にきな粉がたっぷり

ただ一つ一つ梱包されているわけではなかったので、

複数人で分けることを前提にするなら微妙かも

  おふろcafe ニューびわこホテルで銭湯に浸かり1日の疲れを癒やす

ツーリングのつかれはおふろcafe ニューびわこホテルで癒やすことにしました。こちらのホテルはスーパー銭湯が隣にあり、とまるとスーパー銭湯に浸かることもできます。またスーパー銭湯は1階がカフェのようにもなっており、疲れでだけではなく、本当にカフェのような時間を過ごすことができました。

それでいて宿泊+スーパー銭湯をあわせて一人1万円以下で宿泊できるのでオススメです爆  笑

 

 

 

今回購入してよかったもの

今回琵琶湖周辺を歩く機会が多くなりそうだったので、日常で履いているスニーカーでなんとかならないかと思って、シフトガードを購入。

スニーカーの上から被せるだけなのでお手軽だったのですが、シフトアップは結構痛いです。パッドがあまり固くないのでバイクのシフトが足に食い込んできて、もう少し硬めがよかったかもしれない。