ちょっといい話の回覧板 | 浪花のコーチング税理士☆食べ歩き編

ちょっといい話の回覧板


【「これから」が「これまで」を決める】

メルマガ「人の心に灯をともす」より

松尾一也氏の心に響く言葉より…


《「これから」が「これまで」を決める》

たくさんの出逢いに恵まれてきましたが、最近あらためてこの人は素晴らしい!と 尊敬している人がいます。

理学博士で宇宙物理学の泰斗、佐治晴夫先生です。

佐治先生は1/fゆらぎ理論を家電製品に応用したり、NASAやJAXAにも貢献し、いくつかの大学学長を経て、現在は、北海道美瑛町にある美宙(みそら)天文台台長を務めら れています。

佐治先生は、あなたの「これから」が、あなたの「これまで」を決める!と教えてくれました。

普通、我々はこれまでの自分の学歴や職歴、功績がこれからを決めると思いがちです。

ところが佐治先生は、仮にどんなに今までが悲惨であったり、しくじった人生であったりしても、これからいい人生を過ごせば、今までもさえも塗り替えられるとおっしゃいます。

これは立ち直るための大事な考え方です。

人はともすると今まで歩んだ人生にとらわれてしまい不自由に生きてしまいがちです が、心身をリセットしてゼロから生き直しはできるのです。

そこで現状打破、イノベーションのための3つのオススメです。


1つ目は「明朗であること」

やはり生きる基本は明朗さが勝負です。

無理に、はしゃぐ、ポジティブに振る舞うというのではなく、どんな時でも心の芯が 「ほがらか」であることです。


2つ目は「自分の魂が喜ぶことをすること」

これからは自分の魂が喜ぶことを選んでいいのです。

好きだけど大変な「ハッピーストレス」は良いのですが、やめるべきは悪いストレスを抱えながら生きることです。

自分の魂の喜びの総量がこれからを決めます。


3つ目は「人生は素晴らしいものと信じること」

どんなことがあっても最終的に「自分の人生は素晴らしい!」と認証してあげれば ALL IS WELL なのです。

《やり直しはきかないけれど、生き直しはできる》

『しなやかに生きる人の習慣』ディスカヴァー携書





1.「明朗であること」

ジョゼフ・マーフィーは、肯定的で明朗、積極的な人間は、病を自ら治す力が最高度に発揮されるという。

つまり、考え方が病をも治す、ということだ。

「明朗闊達(かったつ)」という、明るくおおらかで、小さいことにはこだわらないことが大事。


2.「自分の魂が喜ぶことをすること」

自分の魂が一番喜ぶ瞬間は、人が喜んでくれたとき。

人から感謝されたり、必要とされているとき。

そして、笑いにかこまれているとき。


3.「人生は素晴らしいものと信じること」

未来は明るいと思うのか、未来は暗いと思うのかで、生き方は大きく変わってくる。

未来は明るいと思えば、明るいできごとに気づき、未来は暗いと思えば暗いニュースばかりに目がいく。

未来は素晴らしいと信じることができる人は、明るい未来を引き寄せる。


明るい未来を信じることができる人は…

「明朗闊達」で、「笑い」に囲まれる人生をおくることができる。


『「これから」が「これまで」を決める』という言葉を胸に刻みましょう。

 

 

 

 

 


■朝早く送られてくる、友人のにしやんからのちょっといい話を回覧板にしてしまいました。次の人に回覧してあげてくださいね。

 

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