◇ ちょっといい話の回覧板 | 浪花のコーチング税理士☆食べ歩き編

◇ ちょっといい話の回覧板



【地球は『行動の星』だから】

メルマガ「人の心に灯をともす」より

斎藤一人さんの心に響く言葉より…


この星は、思ったことがかなう星ではありません。

思ったことが正しいかどうか、それを行動に移してみて、うまくいったらそれは正しい、うまくいかなかったらそれは間違いである、ということがわかる星なんです。

そのためには、まず人に聞くのもいいし、勉強するのもいい。

けれど、いずれにしても行動ありきなんです。


行動しながら自分にとっての正しい道を選ぶの。

成功とか、楽しさとか、しあわせとか、そういうのを探す星なんだよね。

それで、さらに言えば、最初からうまくいかない星なの。

そんなことは当たり前なんです。


だから「行動したけどうまくいきませんでした」って、当たり前のことにいちいち落ち込んでいたらダメだよ。

とにかく成功するまでやる。

それがおもしろさなの。

成功がおもしろいんじゃないです。


成功するまで改良する。

その成長している自分が魅力的で、おもしろいの。


成功、成功っていうけど、成功っていうゴールより、そこに向かっていく旅路の途中がおもしろいんだよ。

旅行でも目的地に向かっているときがいちばん楽しいんです。

着いたら、あとは帰るだけなんだよね。


行動してもうまくいかなければ、それを改良・改善すればいいんです。

特に大切なのは、自分を改良することです。

そうすると魂的にも成長します。


それと「改良グセ」を身につければ、仕事でもなんでもうまくいくようになるからね。

この世のシステムはすべてそうだけど、改良しないといけないようになっているんです。


たとえばアメリカの自動車メーカーのフォード社は「T型フォード」というのを作って、初めて自動車を大量生産しました。

当時としては画期的なことだったけれど、だからといってフォードがもし、その当時のままの「T型フォード」を作り続けていたら、フォードはつぶれていたでしょう。

フォードが今でも生き残っているのは、車に改良に次ぐ改良を加えているからなんだよね。


『地球は「行動の星」だから、動かないと何も始まらないんだよ』サンマーク出版



工学博士の上原春男先生は、「成長」についてこう語っている。


「なぜ人や組織は成長しなければならないのでしょうか。

『成長しなくても、現状維持で十分だ』という人や企業の経営者がいるとしたら、それは重大な危機を招くことになります。

成長するものだけが、生き残るのです。

現状維持にとどまるものは、即、衰退に向かうのです」


有史以来、人も組織も成長し、進歩発展し続けてきた。

その「成長」や「進歩発展」には、すべて行動が伴う。

つまり、人は幾多の失敗を、行動によって乗り越え、よりよいものに変えてきた。


成長か衰退か、進歩発展か現状維持か。

すべては、その人の行動にかかっている。





■朝早く送られてくる、友人のにしやんからのちょっといい話を回覧板にしてしまいました。次の人に回覧してあげてくださいね。

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