浪花のコーチング税理士☆食べ歩き編
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ちょっといい話の回覧板

【感情を若々しく保つには】

メルマガ「人の心に灯をともす」より

精神科医、和田秀樹氏の心に響く言葉より…


子どもたちが、お化け屋敷でもジェットコースターでも、あんなにキャアキャア喜ぶのは楽しいからですが、何が楽しいかというと、ドキドキハラハラするからです。

怖いことでも、ただビクビクしているだけでなくて、思い切り叫んだり泣いたり友だちに抱きついたり、あるいは外に出て安心したり、そういった「感情発散」が楽しい のです。

これは大人でも同じです。


たとえば映画はそれぞれ好みがありますが、アクションものが好きな人、ラブストーリーが好きな人、ホラーやサスペンスが好きな人、リアルな映画、悲しい映画が好きな人、すべて感情が揺さぶられるから楽しいのです。

パロディー映画やコミカルな映画なら、たしかに大笑いして楽しいです。

でも、泣いたり憤慨したり、身につまされたり、ハラハラ、ドキドキすることだって楽しいのです。


「怖い」も「悲しい」も感情を揺さぶってくれるからすべて、結果として気持ちいいのです。

だから、感情の若々しさを保ちたいと思ったら、さまざまな感情体験を避けてはいけません。


スピーチやカラオケで恥ずかしい目に遭うのもいいでしょう。

友人と口角泡を飛ば して議論をするのもいいでしょう。

怒りや不満を飲み込んでばかりいないで、それが許される相手なら思い切って聞いてもらうのもいいでしょう。

『なぜあの人はいつも上機嫌なのか』扶桑社文庫




感情を若々しく保つには、感情の揺さぶりが必要だという。

感じる力のことを感性というが、若々しい人は、子供のような感性を持っている。

感情の揺さぶりとは、喜怒哀楽の発露だ。


楚(そ)の国の葉公が、「孔子という人は、いったいどういう人物か」と弟子の子路に尋ねたが、 子路は答えられなかった。

それを聞いて孔子は、子路に、どうしてこう言ってくれなかったのか、と言ったという。

それが・・・

「憤(いきどお)りを発して食を忘れ、楽しんでは以て憂(うれ)いを忘れ、 老いの将(まさ)に至らんとするを知らざるのみ」

孔子とは、憤ったり感激すると、食べるのを忘れるほど熱い人であり、楽しんでいるときは、憂いを忘れ、年をとるのも忘れている人だ、と。


我々は、仏陀にしても、孔子にしても、感情の起伏がなく、聖人然としていると思ってしまう。

しかし、その実像は、熱く燃えたぎるような情熱を持ち、喜怒哀楽の激しい人なのだ。

つまり、魅力ある人とは、喜怒哀楽の振幅の大きい人、ということだ。

 

 


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【出発点とは】

 日本を代表する女優の黒柳徹子さんの原点となるエピソードを配信します。
※対談のお相手は全盲ろうの東京大学教授の福島智さんです

───────────────

〈黒柳〉
いまはこんなに元気な私ですが、小さな頃は病気で苦しんでいたこともあったんです。

5歳を過ぎた頃、結核性股関節炎で入院し、石膏のギプスを腰から足の爪先までグルグル巻きにはめられて、上を向いて寝ているだけの生活が何か月も続きました。お医者様からは「よくなっても、将来は松葉杖をつくことになるでしょう」と親は言われたそうです。

〈福島〉
それは心配されたでしょう。

〈黒柳〉
そんな時、隣の病室に、同じくらいの年で同じ病気の女の子がいることを知りました。私はその後、奇跡的に全快しましたが、その子は後遺症で足が不自由になってしまったんです。

退院後しばらくして私が歩いていると、向こうからその女の子がやってきました。松葉杖をついていました。その子は、私の足を見ました。以来その子が見えるたび、私は急いで横道に隠れました。

ある時父と散歩をしていてやはり横道に入ろうとした私に父は「どうしたの」と聞きました。そして私が事情を話し終えるとこう言ったんです。

「そんなにかわいそうだと思うんなら、隠れないで行ってお話ししてあげればいいのに」。

その時はどうしても勇気が出なかったのですが、私がいましている福祉やユニセフなどのことを考えると、出発点はこの時の父の言葉ではなかったかと思うんです。

〈福島〉
大人に毒されない限り、子供たちはそういう素晴らしい感受性を持っているんですよね。

〈黒柳〉
ドイツの作家エーリヒ・ケストナーも「大切なことは、自分自身の子供の頃と、破壊されていない、破壊されることのない接触を持ち続けること。大人が子供と同じ人間だったことは自明でありながら、不思議なことに珍しくなっている」と述べています。

もう一つ、私の大好きな言葉に、イギリスの詩人ワーズワースがつくったこんな詩があるんです。

「草原の輝き 花の栄光
 再びそれは還らずとも
 嘆くなかれ その奥に
 秘めたる力を見出すべし」

緑の色がきらきらと光っていて、風がパアッとなびく草原の輝き。要するに若さですよね。

そして綺麗な花が一面に咲き誇っている様子。いまですよ、いま、見てください、とでも言わんばかりに。

でも、そうしたものがなくなったからと言って嘆いてはいけない。なぜなら、あなたは人生のもっと奥深くにあるものを見られるようになったのだから。逆に言えば、人生を深く見られなければ、花もなく、草原の輝きも失せた、ただのなんでもない人になってしまうということです。

 


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【人生は解釈ゲーム】

メルマガ「人の心に灯をともす」より

植西聰(あきら)氏の心に響く言葉より… 


楽観思考を養うためには、何事もプラスの面を選択し、うまくいったことだけを考え
ることが大切です。

しかし、ツイていない現象に遭遇したときは、なかなかそういう気持ちにはなれませ
ん。

むしろ、心がどんどんネガティブなほうに傾いてしまいます。


そういうときは、自分の身のまわりに起こるすべての現象、あるいは自分の身に降り
かかってくる出来事を、すべて「善」に解釈するクセをつけるといいと思います。

つまり、ツイていないことでも自分に都合よく解釈し、自分の人生にプラスになると
考えるようにするのです。


たとえば、駅のエスカレーターが故障して、長い階段を使わなければならないときで
す。

「日頃の運動不足を解消するいい機会である」と自分に言い聞かせるようにすれば、
気分がポジティブに変わります。


慰安旅行の幹事を押しつけられたときも同じです。

「マネジメント能力を強化するためのいい機会だ」と考えるようにすれば、心の状態
はネガティブからポジティブへと移行します。


国家試験に落ちたときも、「もう一年、しっかりと勉強すれば、相当量の知識が頭に
入る」と考えれば、それほど落ち込むこともありません。


この習慣をつければ、ツイていない現象に見舞われても、ネガティブな感情よりもポ
ジティブな感情のほうが心の中に充満するようになります。

つまり、心がネガティブにならずにすむのです。

《ツイていない現象を「善」に解釈するクセをつける。》

『ツキを呼ぶコツ』ぱる出版



人生には幸も不幸もない、と小林正観さんはいう。

あるのは事実だけで、それをどう解釈するかによって決まる。

ある人は、「足を骨折してしまった。ツイてない」といい。

また、ある人は、「この程度ですんでよかった。ツイてる」という。


そして、「ツイてる」と思う人は、「時間がたっぷりできた。本をたくさん読もう。
ありがたい」となる。

「ツイてない」と思う人は、毎日、愚痴や不平不満、泣き言を言って暮らす。


人生は解釈ゲームだ。

そのできごとを、どう解釈するか、どう翻訳するか、でその人の生き方が決まる。

解釈は、「楽観思考」も選べるし、「悲観思考」を選ぶこともできる。

 


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