群馬県で看護師と農業を兼業で営み…
休みなしで働いている開晃パパです☺
月曜日にエンジンポンプを使おうとしたらエンジンが掛からず…💧
急遽、セット動噴でナス🍆に水やりした開晃パパです💡
ダイヤフラムを交換すれば良いのですが農繁期は忙しい為…💧
丸ごとキャブレター交換の方が手っ取り早いのでネットショップを色々と探して最安店を探しましたが…
3500円前後だったのでコメリのサイトで注文して最寄り店舗受取り(税込2800円)にしました💡
月曜の夜中に注文して水曜(今日)の昼頃に指定の最寄り店舗へ届いたとメールが来ましたので嫁ちゃんに連絡して受取りに行ってもらいました💡
そんな訳で早速、帰宅後に交換しました☺
エンジンポンプのエアーフィルター蓋部分を外し、燃料ホースの吸込みと戻りの2本を先に抜いてから6角レンチ2箇所を緩めてキャブレターを本体から取り外しました💡
続いてアクセルワイヤーを固定している10mmナット2本を外します💡
購入したキャブレターに逆手順でワイヤーを取り付け…
ホースも取り付けて組み直せば完成です💡
動作確認したので動画にしました☺
夕飯を食べながら嫁ちゃんが…
『直してもらったから明日の朝、早速1人で水をあげよう💡』って言うもんだから…
開晃パパは…
『だったら今からの方が涼しいし2人でやった方が楽だし早いんじゃね
』って返し、やっちゃう事にしました💡
』って返し、やっちゃう事にしました💡夫婦それぞれヘッドライトをして水やり開始です☺
大きく成長したので根もだいぶ張っているので畝間に水やりしても良いのかもしれませんが、たっぷり水やりって感じの量でもないので株元へ水やりしました💡
奥の明かりが水やりしている嫁ちゃんです💡
ナイトモードで撮影した空が綺麗だったので空を多めにして撮影してみましたが上の方が幻想的でしたかね…🤔
水やりを終えて帰宅前に田んぼの様子を見てみました💡
そして、田植えから約1ヶ月が経過したので張っていた水を抜く(中干し)事にしました💡
最後にエンジンポンプとエンジン動噴の特徴、違いを説明しようと思います💡
動噴
●強い圧力が掛けられる。
●噴射する水量は少ない＝吸い込む水量は少ない。
●仕組みはピストンが動く事により水を吸って排出する。
●エンジンがポンプより大きいのでリコイルを引くのがやや重い。
●重量は20kg弱。
●20万以上する高価な機械。
ポンプ
●圧力は動噴と比べるとだいぶ劣る。
●噴射する水量は多い＝吸い込む水量は多い。
●仕組みはスクリューが回転する事により水を吸って排出する。
●エンジンが動噴より小さいのでリコイルを引くのが軽い。
●重量は5kg程。
●2万以下の安価な機械
ざっと夫々こんな特徴があります💡
上記特徴から使い分けとして…
ポンプは溜まった水を吸い上げたり撒いたり、川や池から水を汲み上げたりです💡
動噴は主に薬剤散布となります💡
水やりも出来ないことはありませんがポンプのピストンは消耗品の為、水やりに使うのは勿体ない事になりますし本体が重いので準備が大変です。
【感想】
●ホース先端ノズルは柄の長い物を購入しよう。
●ホースガイドローラーを使うと便利かなぁ～🤔
それではまた
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