(いや、ホネが暴れてるんでなくて、
発掘された恐竜の化石。平べったいよ)




隻手の音声から来られた方は、

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https://ameblo.jp/katsuma-1230/entry-12377086385.html



Patagonia(パタゴニア)やNORTH FACH(ノースフェイス)Snow Peak(スノーピーク)Columbia(コロンビア)などアウトドアスポーツウェアなどを多く出しているメーカーがあるなか、


以前から何故だかmont-bell(モンベル)が、ちょっと田舎臭く感じていました。





網走の先、小清水町の海岸沿いに店舗を構えたりしているから、田舎のイメージ?

mont-bell小清水店
斜里岳や知床連峰登山への拠点、
という感じでしょうか。
おされな外観に、店内は登山やキャンプグッズで溢れています。


そういえば旭川近郊の田舎町東川にもmont-bellの店舗があって、こちらは大雪山系登山の拠点ともいえるわけで。



しかし店舗を田舎に構えているにしても、
なんでまたmont-bellに田舎の匂いがするものか?


何でかな〜?



何でかな〜?




怖いな〜、怖いな〜、




って思っていたら。




なんのことはない、

モンベルが 紋別と響きが似てて、田舎臭いイメージを持ってしまったことを心よりお詫び申し上げます。



あと、北見の田舎者(私)が、紋別を、より田舎扱いしていることにもお詫び申し上げます。




とん




 
 

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※※※※※
 
 
引っ越し荷物を片付けていたら古い写真が出てきました。
 
 
今から二十五年くらい前、
 
平成になってしばらく経った、その日。
 
 
ホイップとイトーが、旭川の家に遊びに来ていました。
 
当時はホイップと私(とん)と、このイトー君の3人でよく遊んでいました。
 
イトー君は静岡出身。のちに東京で就職。
現在は彼の奥さんの故郷の焼肉屋で働いています。


(まさにその日の画像。
イトーくんがホイップを襲っています。
たぶん根元まで入っています)
 
 
 
テンションが上がっていたのでしょう、
なんだか、昼間っからモノマネ合戦みたいなことになり
 
 
 
 
私は小堺一機や貴明あたりの田中邦衛のモノマネを、やるでもなくやっていて。
 
そして、
 
なんだか、もう少し上手くなりそうな気がして、
2人が飽きてやめた後も一人で田中邦衛をやっていました。
 
 
 
そのうち、やはりというか、少しづつ寄ってゆくもので
 
 
なんだか試行錯誤したりして。
 
(草太→岩城滉一の演じた若者)

 


そのうち、かなり乗り移ったりして。
 
イトーくん  コートの下は  全裸だね
 
 
 
 
 
すると、なんということでしょう、
しばらく経って、
 
 
 
 
 
 
とん の顔が、
ビミョ〜に戻らなくなっていたわけで...
 
 
 
 




 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 



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北見の新居の続きですが、

私、反省したのですよ。


前回の、これ↓

【いくつになっても、何をやっても】ハイザイおじさん♪ハイザイおじさん♪【ちょっと残念】


この顔↓


水道の混合栓が窓にかかって
好きな風景をそこねてしまうと言って
キーキー怒ってるわけです。

ふまんはふまんでしょうが、

この顔のみっともないこと。










世に『知足』ちう言葉があります。



『我、足ることを知る』

というやつで。

「今いるそこは、その時のベストポジション」

みたいな。











※※※※※



景色の良い、台所の窓からの眺めですが、





混合栓の高さの↓
それ以前に、

トランスフォーマーみたい。
頑張れば、一歩くらい歩きそう。


そもそも窓の位置自体高いもんだから
椅子の座面をよほど上げねばならず。


どうしても、


どうしてもロッキングチェアーを使いたくて、
なんとかならぬかとカサ増ししてみたところ、

バランスがなまら悪い。





んで、もとにもどした。





これ、ピアノ用高さ調整椅子。

ボロ汚いので、アップ不可です。このあと拭きます。
後ろにロッキングチェアのカサ増しに使ったツーバイの端材が見えます。





(なんも、あたしには足り過ぎな眺めです。
牧草はまもなく収穫を迎えます)


以上、

「知足(ちそく)」

の世界で、ございました。




すいません、ホイップのちょんまげがちょんまげに見えないッス。


(註「といち」とは十日で一割の金利をつけること。高利貸し)




どういうわけかアップ後の書き加え(とくに挿し絵)がほぼ毎回ございますので
当ブログはアップの数日後にご覧いただくのがよろしいのかな?と思ったりしております。



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納屋?の残骸。

廃材は焚付けになりますが、

廃ブルーシートの向こう側には
さんま蒲焼きの缶とか肥料袋とか。

いろんなゴミが混じっていて、分別に手こずりそう。

それなら「変なおじさん」の方がマシです。

※※※※※

パジェ公を新居の駐車スペースに 
バックで停めたりするわけで。





邪魔なでっかい岩があるんだ。









あたくし、総じて引っ越しと申しておりますが。





これ↑は、まず「引っ越し」とは呼ばないです。







ゴロン 





ゴロンと。




↑↑↑とん の、
なんだかよくわからない努力の跡。


※※※※※





これ、台所の窓なんですが、

景色が良いので曇りガラスを、素通しのガラスに入れ替えました。

前に住んでらした方は、この景色を(室内からは)楽しんでなかったのでしょうか。



「この景色を眺めながらコーシーでも飲むべえや」

と、思って変えたわけです。





すると、なんということでしょう








景観を損ねるものあり。





なして、こんなに水道管を立ち上げたのでしょう。
(これは とん の工事でなく設備屋さん。
おそらく、前に住んでらした方が水道栓を交換した際に、その時の業者さんがここまで立ち上げたのではないかと。

で、うちのお願いした設備屋さんは、
「そのまま新しい混合栓を付けた」
ということになります)




※ガラナは函館小原でなく苫小牧のやつ。
販売元、てかパッケージは津別。


再アップ時にホトトギスの髪型が変わりました。

どういうわけかアップ後の挿し絵の書き換えがほぼ毎回ございますので
当ブログはアップの数日後にご覧いただくのがよろしいのかな?と思ったりしております。

とん


(もう、無理矢理のこじつけでございます)


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北海道では初夏のこの時期になるとカッコウが鳴き出します。

(カッコウ)
 
カッコウは道民にとって山村に行かずとも、そのへんの公園(とはいえ、多くは北海道ならではの自然環境を生かした広いスペースですが)にもに来る
けっこう身近な鳥で、
『初鳴き予想』が桜の開花日よろしく道内バラエティ番組の題材に使われたりします。


この初鳴きのタイミングが、ちょうど気温が安定した頃合いで。

畑に苗を植えてOK、
田植えもOK。

「もう低温注意報(霜)は出ないよ」
と、見事に重なるため

ご存知ない方には想定外なほどに、
関係各位はこの鳴き声に耳を研ぎ澄ませているのでございます。

 
 ※※※※※

しかし、こういうネタを用意したときに限って
チョー異常気象とかあるかい(泣

隣町の佐呂間で39℃、北見は38℃にもなりました。

カッコウの初鳴きもアテにならなんだ。

んで、もうはや20℃前後に落ち着いて。
んで、寒かったりするし。
気候にブログ記事が追いつきませんのことよ。


※※※※※


季節は少し戻って、北海道の春の終わり。


桜は葉桜、ウグイスが鳴きなれた頃、
まず、カッコウ近似種の『ツツドリ』が鳴き始めます。

(ツツドリ)
見た目は、ほぼカッコウ。

しかし、声は全く異なり
鳴き声の表現が、これまた難しいです。



非常にこもった、低めの鳴き声で、

「ホホ、ホホ、ホホ」

「ボボッ、ボボッ」

「ポポポポ」

出典・
「北海道野鳥図鑑(亜璃西社)」

など、どれにでも聞こえる独特な声です。

ツツドリのアイヌ語名は『ドドッ』
耳を澄ますと鳴き声も、この連続音が近いようにも感じます。
 
 




そして、同じ仲間に有名なホトトギスがいます。


(ホトトギス。
鳴き声が『テッペンタケタカー』と聞こえる)

ホトトギスは北海道にはほぼいませんが
これまた
見た目は、ほぼカッコウ。
 (こいつだけは鳴かないと織田信長に殺されたりします。
それで織田信成ってよく号泣するのかしら)




いや、しかしこの。
上から、カッコウ、ツツドリ(北海道野鳥図鑑)と、ホトトギス。

画像を入れ替えてもわからないくらい。
おまえら同種の個体差じゃないのか?違うか?






カッコウの仲間ですから、ホトトギスもツツドリも「託卵」をします。



違う種類の鳥の巣に自分の卵を産みつけてゆく、というあれです。


三種合わせて『託卵三姉妹』ってことでしょうか。

(三姉妹、まさに托卵を企んむの図)
 


人間の場合、ときに計画犯罪的な匂いと共に最近はDNA鑑定があるため
『托卵』は話題の一つになりますが、
 
まあ、ヒトもトリも今に始まったことでなし。
 
 
 
とくに昔。
避妊なんてあるのかないのかわからん時代、

うちのひいひいひいひいひい婆さんあたりが托卵してたとしてもわからんって。






※いちおうYouTubeからツツドリの声。
「ホホ、ホホ、ホホ」
「ボボッ、ボボッ」
「ポポポポ」
「ドドッ」

どれにでも聞こえる、ってやつ。

ツツドリ 鳴く(2)


 ※※※※※



この記事のラストに付け加えた
「病気のデパート」ならぬ「病気の問屋(とん 屋 byいっこ♪ちゃん)」の私、」

という話しの件ですが、あまりおおっぴらに載せるものでもないか、と、削除させていただきました。

ごめんなさい〜〜