もうはや春近し。北海道の冬はそろそろ終わりです。


ストーブの灰は融雪剤兼肥料になるので、せんべいの缶に入れていたのを畑に撒きに行きます。

踏み跡が雪で埋もれてしまったので、新たな道づくりにスノーシュー(西洋かんじき)を履いて行かねばなりません。

このスノーシューの裏側にはスチール製の爪が出ているため、
玄関から直接履いてゆくわけにはゆかず、ストーブの灰とスノーシューを置いて、
裏口でサンダルから履き替えます。

{61F64920-0E1F-488F-9D8C-E84B6B12D068}


こだわり溢れる挿し絵なのですが。

とん の推しメン(メンバー、ではないか。レポーターでレースクイーンです)にかなり寄せています。
誰かわかんないかな。


{B1734885-FA27-4A86-A252-DB1F2254C73E}



気温も日中はプラスで、もう冬ツナギを着ることもなく。

ただ、サルマタに長靴なので、転ばないよう丁寧に歩いて道を作ります。


{01EF710F-3149-43E5-9944-7F5B96963432}


で、
花壇や、まもなく野菜を植えるところあたりに撒いて行きます。

{45CDAF46-9A75-4627-ACFD-F8A302C220DA}


アルカリ性を嫌う植物の場所を除いて、毎冬、何回か撒くのですが、



効いてんだか、効いてないんだか。