もうはや春近し。北海道の冬はそろそろ終わりです。
ストーブの灰は融雪剤兼肥料になるので、せんべいの缶に入れていたのを畑に撒きに行きます。
踏み跡が雪で埋もれてしまったので、新たな道づくりにスノーシュー(西洋かんじき)を履いて行かねばなりません。
このスノーシューの裏側にはスチール製の爪が出ているため、
玄関から直接履いてゆくわけにはゆかず、ストーブの灰とスノーシューを置いて、
裏口でサンダルから履き替えます。
こだわり溢れる挿し絵なのですが。
とん の推しメン(メンバー、ではないか。レポーターでレースクイーンです)にかなり寄せています。
誰かわかんないかな。
気温も日中はプラスで、もう冬ツナギを着ることもなく。
ただ、サルマタに長靴なので、転ばないよう丁寧に歩いて道を作ります。
で、
花壇や、まもなく野菜を植えるところあたりに撒いて行きます。
アルカリ性を嫌う植物の場所を除いて、毎冬、何回か撒くのですが、
効いてんだか、効いてないんだか。