夫が友人からスリランカ産の貴重なコーヒーを頂いて来ました。細かい粉末だというのでインスタントのような淹れ方でしょうか。袋に書いてある説明が読めません。そこで スリランカ、  ジャコウネコ、  コーヒー  というキーワードでネット検索してみました。
インドネシアでは「コピルアク」と呼ばれる高級品と判明。  淹れ方を調べると以前インドネシアのバリ島で飲んだ物やトルココーヒーと同じようだと分かりました。
コーヒーを淹れる器具はトルコ女性が家にホームスティに来た時お土産にくださったジュズベ
と同じです。そこで「ジュズべ」を使ってコーヒーを淹れてみました。深い香りで味わい豊かな美味しいコーヒーでした。

 

せっかく調べたので以下に記します。

 

 

 

 

トルコの女性は「美味しいコーヒーを淹れられることが花嫁修業」と言われる位に必須科目で、大切なお客をもてなすときにコーヒーが出されます。

お見合いをした後に、その返答を聞くために再び訪れて出されたコーヒーに甘い砂糖が入っていれば気に入られた証拠ですが、塩辛い味のコーヒーでしたら「ごめんなさいという回答の印」というエピソードがあるそうです。

 
トルココーヒー(オリエンタルコーヒー)の淹れ方

「用意するもの」

 粉… フレンチローストの極細挽き

 器具…イブリック式ジュズベ、  水…カップと同じ容量、 砂糖…適量

 

写真の器具はコーヒーを入れる為の器具、ジュズベです。(ジュズベに替えてミルクパンを用いてもOK)。注意する点は、ジュズベの中を途中で決して掻き回わさない。

表面に浮かび 出来上がる泡を 大切に壊さずにカップに移し入れる事です。細火で作られた細かい泡にコーヒーの大切ないい香りが包まれると考えられているようです。

今回はスリランカ産の貴重品コピ・ルアク(インドネシア語:Kopi Luwak)、ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆の粉を使用しました。

<作り方>

 
   

 【水と砂糖を入れる】:お湯でなく、必ず水を使うこと。水はカップと同容量入れます。

一回に二杯分でしたら、2カップの水を使います。砂糖はティスプーン2杯(適量)。

【コーヒーの粉】:デミタスカップ一杯にティスプーン山盛り2杯の粉を使います。

【とにかく細火で沸かします】: 火の強さに気をつけてください。

水から沸かしますがそれほど時間は掛かりません。

【縁に泡ができ始めたら・】:アクを取るようにスプーンですくいます。

トルココーヒーでは この泡が美味しいコーヒーにするための大切なモノと考えられています。         

【すくった泡は・】:決して捨ててはダメです。大切にカップに当分に分けて入れます。

【火から下ろしたら・】:できるだけ静かにカップに注ぎいれます。

そうすることで、カップ内に粉が必要以上に入ることを防ぎます。      

【飲み終わった後は・♪】:カップを皿の上でひっくり返します♪カップの底にできた模様で運勢を占います。

魚や動物やハートの形などで運勢が分かるそうですが???

自分で都合よく判断すればOK♪  私の場合、判定は“”幸せ“”(^ω^)。

深い香りと味わいのある美味しいコーヒーでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コピ・ルアク   - https://ja.wikipedia.org/wiki/ より抜粋

コピ・ルアク(インドネシア語:Kopi Luwak)とは、ジャコウネコの糞から採られる未消化のコーヒー豆のことである。「コピ」はコーヒーを指すインドネシア語、「ルアク」はマレージャコウネコの現地での呼び名である。

コピ・ルアクの起源はインドネシアである。

独特の香りを持ったコピ・ルアクは、産出量が少ないその希少性により、高額で取り引きをされている。

産地と名称: 

コピ・ルアクはインドネシアの島々(スマトラ島やジャワ島、スラウェシ島、バリ島)で作られている。このほか、フィリピンや南インドでも類似のコーヒーが採取され、フィリピン産のものは、「アラミド・コーヒー」(Alamid coffee、現地の言葉で「カペ・アラミド」Kape Alamid)と呼ばれる。

徴: 

インドネシアのコーヒー農園ではコーヒーノキが栽培されており、その熟した果実は、しばしば野生のマレージャコウネコに餌として狙われている。

果肉は栄養源となるが、種子にあたるコーヒー豆は消化されずにそのまま排泄されるので、現地の農民はその糞を探して中からコーヒー豆を取り出し、きれいに洗浄してよく乾燥させた後、焙煎する。

フィリピンではリベリカ種など複数種のコーヒーノキが栽培されており、カペ・アラミドの場合は結果的に数種類のコーヒー豆が自然にブレンドされると伝えられる。

コピ・ルアクやカペ・アラミドは独特の複雑な香味を持つと言われている。

ジャコウネコの腸内に存在する消化酵素の働きや腸内細菌による発酵の働きで、コーヒーに独特の香味が加わる。なお、この腸内発酵により、カフェイン含有量は、通常のコーヒーに比べて、およそ半分に減ることが分かっている。

 

世界で最も高価なコーヒーとして知られており、500グラムにつき300から500米ドルの価格で販売されている。かつては主にアメリカ合衆国と日本に出回っていたが、現在は供給量こそ限られてはいるものの、世界各地で入手できるようになった。その背景として、野生のジャコウネコを乱獲して檻に入れ、本来は肉食のジャコウネコに無理やりコーヒーチェリーのみを食べさせることで大量生産し、「WILD(天然もの)」と偽装して販売している実態を取材したドキュメンタリーが20139月にBBCで放映され、イギリスで大きな反響を呼んだ。視聴者からの抗議から、レストランでコピ・ルアクを提供していたハロッズは提供を取りやめた。

 

世界最大の消費地は日本や台湾、韓国などのアジア諸国である。

ルアク・コーヒーは日本ではJALGarudaほか数社が、高級コーヒー豆として頒布を取り扱っている。コピ・ルアクやカペ・アラミドは、稀少価値の高さが魅力であり、素晴らしい味やフレーバーがあったとしても、コーヒー豆としての品質が最も優れているわけではない。

その独特で豊かな香りや味のコクには高評価な反面、「ウンチコーヒー」 (poo coffee) と茶化す向きもある。コピ・ルアク(カペ・アラミド)は、ルアクが食べるコーヒー豆の品質により、その味や風味が大きく左右される。


現地で市販されるコピ・ルアクは、観光客向けに大量生産されているため、鮮度や品質が低いことがある。