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乳がんの再建手術時にできたおへその傷ですが、他の方の体験談を見つけたので読んできました。


どうやら、下腹部の肉を使うときに、おへその部分も取られちゃうみたいです。

・・・そうなの!?

先生に、

キョロキョロ「おへそ、無くなりますか?」

って聞いたら、

ほんわか「無くなりませんよ。」

って、言ってたのに!?

で、取ったおへその代わりのおへそを作るみたい。

おへその部分の皮膚に切り込み入れて繋いでおへその管つけて・・・

おへその管ってなんだろ・・・

へその緒的な・・・?


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尿膜管とは臍(おへそ)と膀胱をつなぐ管であり、胎児期に胎児の尿を母親に流すための通り道となっています。 本来、尿膜管は成長とともに閉鎖、索状化して臍と膀胱とのつながりがなくなりますが、消失せずに残ってしまったものを尿膜管遺残といいます。

 


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これのことかな・・・。


新しく作ったおへそだから、全体的に傷もできるし、5年も経てば綺麗なおへそになるみたい。

5年っていうのは、その参考にした方のブログを書いたのが5年後ってだけで、もう少し早いのかもしれない。


だから、安心していいみたい。


ちなみに、このおへその状態は、術後からずっと変わらず、毎回先生も見ていて、「順調ですね。」って言われてるので、これで通常みたいです。


だから、大丈夫。

安心していいみたい。

と、いうことは、今、胸やお腹に広がってる傷も綺麗になるってことにかな?

数年単位で少しずつ綺麗になっていくものなんだなぁ。

長いなぁ・・・。


で、やっぱり思うのは、「おへそ」はやっぱり、無くなってるって感覚なんだよな・・・私としては・・・。

先生的には、新しく作るから「無くならない」って認識なんだろうけど・・・

病気の重症度の認識の差も医師と患者で違うってよく聞くけど、この辺もそんな感じだなあ。


なんにせよ、いつかは、綺麗になるみたいでよかったです。



これが、いつか、綺麗なおへそになるみたい。
楽しみ。