スズキの最上級モデルのM-150を手に入れました | ウクレレとマンドリンと三線の講師による楽器初心者の為のブログ

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初めまして、東京都内で音楽講師をしている克樹です。
ギターに始まり三線やウクレレやマンドリンや二胡や三味線など弦楽器を一通り教えています。僕が実際に使用したりしている機材の話しや弾き方についてのお話しを書いています。

登山にサーフィンと夏を満喫している克樹です。





以前のブログでスズキのMシリーズについて言及したわけですが

 

その中で最上級モデルのM-150を買いました!

 

今回は珍しく前置き無しで紹介したいと思います

正面から見る限りではあんまり違いが分かりにくい

ピックガードとアームカバーのローズ素材が恐らくブラジリアンローズウッドだと思われます。音に関係ないのに贅沢過ぎる

指板はエボニーにアップチャージされています

 

スクロールヘッドは大きくとても立体的なデザイン

ペグが密閉型のデザインになっています。

M-100も密閉型ですが、こちららは更にデザインが凝ってます

マスターハンドグレード共通のリブの彫り込みデザイン

更にこちらのモデルに限りボディに装飾が施してあります。

カラーチェのクラシコAのデザインをとことんパクってる辺りリスペクトを感じます。
ただこの装飾が'金額に見合うように本当は要らないけど

付け足した感ある'と思ったのは内緒です

底面のメープルもフィギアドが出てる良材をふんだんに使ってます

 

なんといってもボウルバックのメープルの質が桁違いに高い!見事なまでのフレイム模様。
タイガーストライプ(虎杢)のセレクテッドメープルが使われてるのは最上級モデルの証。

音はギタリストも思わずニッコリな激鳴り。
音量も音の奥行きも段違いなのでソリスト向きな気がします。