カープがやっぱり好きなんよ

カープがやっぱり好きなんよ

どんなにボロクソに負けても、次の試合もやっぱり見てしまう。
18才までに広島で刷り込まれたカープ魂は、50を超えても東京で生き続けるのです。

今朝の「球炎」はこんな文章で締め括られてました。

 

〜阪神を倒しての連敗ストップ。圧巻の完封劇、大きな本塁打、復調気配の2安打。しかし力強く躍動した選手も、全員が違法薬物を巡る再調査の対象となる。こんなに悲しいことはない。勝ったのに今日の赤はくすんで見える〜

 

栗林が試合後のヒロインのインタビューで「今日はW杯のメンバー発表でしたので、どんなピッチングをしてもニュースにならないと思って、そういう気持ちでいきました!」とコメントして沸かせてましたが、これを聞いて鯉党はみんな思ったんじゃないですかね、少なくとも小生は思いましたよ、きっと頭のいい栗林のことだから本当はこう言いたいのを我慢して、言葉巧みに言い換えたのだろうなって。

 

「羽月被告の事件の件は本当に申し訳ありません。改めてチームを代表してお詫び申し上げます。明日の地元新聞は恐らく羽月被告の話ばかりになると思いますので、今日はどんなピッチングをしてもニュースにならないだろうなと思いましたが、それでも絶対にいい投球をして勝ってやろうと思って投げてました。こんな状況の中でも球場に足を運んでくれた鯉党の皆さんや、全国から叱咤激励をかけてくださる鯉党の皆さんに勝利を届けることが出来て嬉しいです。選手は必死のパッチで頑張って参ります、引き続き熱い声援をお願いします」。

 

ありがとう栗林良吏(涙)。

 

もとい。

 

見事なピッチングでしたよね。圧巻の1安打ピッチング、粘りまくった熱投の果ての勝利!というよりも、むしろ「爽やかな120球」での完封勝利だったかと。鯉党の皆さんも試合後にしみじみと感じたと思います。小生も天を仰いだままの姿勢で、思わず独り言が口に出てきましたわ。ありがとう栗林よ、と(涙)。

 

立ち上がりの1回裏にはサード坂倉のエラーも絡みいきなり2死1.3塁の先制ピンチを迎えますが、5番中野を初球でセンターフライに仕留める流石のリスクマネジメント。そこからは、もはや「完全試合モードの栗林サマ」ですわ。内野ゴロと三振を量産しながら9回まで三者凡退のイニングを積み重ねます。安心と信頼の栗林。テレビ観戦の方も、場内にいた方も、二度だけヒヤっとしましたかね(苦笑)。6回裏の2番森下のセンターフェンスギリギリだった大飛球、そして9回裏の最後のサトテル。いずれも打球の角度が「アレ」の角度でしたからね、特に森下クンのはヒヤリでしたが、無問題でしたな。

 

因縁のサトテルとのリベンジ対決も素晴らしく。前回の虎戦、0対1で栗林が敗戦投手になった「あの試合」で決勝ホームランを打たれた目下の三冠王サトテルさん。1打席目の完璧な三球三振にはココロが震えましたな。1球目は外カットから入って見逃しのストライク、2球目は高目からゾーンに落ちる「カウント球のフォーク」でこれも手が出せずに見逃して2ストライク、遊び球なしの勝負で最後は低目のゾーンからワンバンに落ちる「空振りを取るフォーク」でまさにバッテリーで思い描いた通りの三球勝負での空振り三振!でございましたな。いやぁもう全国各地の津々浦々でスタンディングオベーションの世界。持丸さんのリードもあっパレ!でしたぞ。

 

昼間に入って来た衝撃の話題でどんよりと沈み込んだ、まさにお先真っ暗な雰囲気の中で始まったと甲子園の虎戦でしたが、栗林の「個のチカラ」でブレイクスルーして魅せた、意地の勝利を届けてくれたような気がします。甲子園レフトスタンドの片隅の一角で必死に声援を送り続けた関西鯉党の皆様も、この日に赤い鯉ユニを着て応援することに躊躇いもあったかもですが、まさに彼らに届けてくれたそんな勝利の光。天敵の大竹から特大のホームランを飛ばしてくれたモンテロも、打撃不調で苦しんでいる最中の小園が執念でセンター前に運んだタイムリーもあっぱれございました。こんなところで死ぬような鯉じゃねぇぞ!という思いを届けてくれた一打でしたかね。

 

虎党の皆さんにおかれては、まさに真っ黒な不祥事の真っ只中のチーム相手との試合で大変申し訳ない気持ちもありましたが(ましてやせっかくのトラ娘デーに1安打完封で申し訳ありません)、鯉選手諸君は必死のパッチでプレーして、自分たちの気持ちを見せていくしかないのですわ。前を向いて頑張って欲しいです。森下よ、オヌシの意地も見せてくれ。

 

もとい。

 

以下は小生の雑感です。

(読み飛ばしてください)

 

羽月被告のニュースを聞いた時に込み上げてきた率直な感情としては「怒り」や「疑問」というよりも、むしろ「悲しみ」と「屈辱」の方でした。「周囲に吸っているカープ選手がいた」という例の発言からの球団の一連の対応も含めて。まぁ真偽は分からないので仮定の話ばかりですし、それが事実ならば違法認定される前の話だったと信じたい限りですが、いずれにしろ、成績が低迷し監督批判が渦巻きチーム全体が失意に沈むドン底状態の中、そんな鯉党に更に追い討ちをかけるような、傷に塩を擦り込みまくるような、あまりにもツラい話。

 

「今頃になって何を言ってんだよ羽月」とか「他選手に同罪者がいるなら黙っている行為も含め言語道断じゃ」とか「そもそも球団は何やってんだよ、とっとと薬物検査して第三者を入れて徹底調査しろや、本部長さんよ「一応の」調査って小学生の学級会かよ」とか、まぁそういったネットでぶちまけられているような「他者に向けての怒り」の感情だって、小生にも当然ながらあることにはあるのですが、

 

とはいえ、これだけ長い間ずっとひたすらに愛情を注いできた、もはや「自分自身の存在と等しい存在」になってしまっている球団のことですからね。彼らが大きな失敗を犯してしまい、ファンや球団を取り巻く球界全体の多くの方々に迷惑をかけるとともに、不適切な対応をとっていて、そして今後もそんなアホな対応をとってしまいそうで、大きな批判に晒され、汚されて辱めを受けている様子というのは、まるで自分自身が過ちを犯して批判に晒され辱めを受けている、そんな感覚に近いのでございます(泣)。

 

色んな情報に接するにつけて、他者を攻撃する外側へのエネルギーが湧いてこない、むしろ逆に感情のベクトルが自分の内側に向かってきて、自分が宝物のように愛しているモノがそんな状態になっていることがとても「悲しい」のです、とても「恥ずかしい」のです。まぁ情けなくも小生もお子ちゃま野郎なのです。でも、それが正直な気持ちですわ。そして、それでも前を向いて叱咤激励しながらも、彼らを応援してあげたいのです。自分自身を応援しているのかもしれません。

 

がんばろう広島。

 

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もはやボクシング世界チャンピオンの綺麗な右アッパーをカウンター気味に顎に喰らい、電気が脳天を突き抜けてそのまま気を失った感じでした(涙)。延長12回裏に飛び出した坂本の逆転サヨナラ3ランホームラン。当然ながらハラワタが煮え繰り返るほど悔しかったのですが、同時にスッと思考停止状態になってしまい、なんだか妙にスッキリしたんですわ。あっぱれ坂本勇人。そして300号ホームランおめでとう。やっぱりあんたは正真正銘の千両役者です。いやホントにそう思います。これぞプロ野球!そしてこれぞプロ野球選手!でございます。

 

年に一度しかないオラが地元での巨人戦。これを楽しみに球場に駆けつけた野球少年達の瞳にしっかりと夢を届けることができる男なのでございます。10回裏の二死満塁の場面では高が投げた149キロストレートにマン振りのド派手な空振り三振で違う意味で場内をザワつかせた坂本先輩でしたが、12回裏には遠藤の初球を捉え見事にレフトスタンドに放り込んで今度は真の歓喜を巻き起こす。紆余曲折で混沌としたこういう試合のエンディングにはやはりこういうのが相応しい。こういう男がサマになるのでございます。

 

まぁ鯉の12回表の攻撃も見事だったんですけどね。四球で出塁した辰見が二塁へ果敢にスチール敢行。ジャイの捕手はかつては強肩で盗塁阻止率を独走していた小林先輩ですが、そんなの関係ねぇ。辰見が豪快なヘッスラで二塁を陥れると、平川の内野ゴロで1死3塁を作ります。打席には8回に大勢から起死回生の同点ホームランを打った大盛が入り、センターに抜けようかというゴロを打つもショート浦田がスーパーキャッチ&そのまま一回転してホーム送球!ホームに突っ込んだヘッスラ辰見のスピード感とそれを間一髪のアウトに仕留めたジャイ内野陣の超美技。これもまさにプロ野球!でしたな。因みに同じようなプレーは10回裏の鯉の守備でもありましたよね。一死満塁からショート小園が魅せたスーパーキャッチ&そのまま一回転してホーム送球!いやぁお見事!これ以外にも今日はスモールベースボールの中で色んな素晴らしいプレーが双方チームにありましたな。

 

もとい。

 

12回表の鯉の攻撃に戻ると、その3塁ランナー辰見がホームでアウトになった段階で傷心して攻撃終了かと思いきや、1塁に残った大盛がまたもや二塁スチールを敢行します。ヘッスラで泥だらけになりながらまたもやセーフ!キャッチャー小林を相手に連続盗塁でございますぞ。更には菊池がしぶとく三遊間に転がして2死1.3塁。鯉の攻撃はまだ終わらない。で、小園がサウスポーの宮原の球をうまくセンター方向に弾き返すも、これをショート浦田がこれまたスーパーキャッチ、ただし打球に押されて体勢が崩れ、後ろに倒れ込みながら2塁へグラブトス。これが山なり送球になってしまい捕球しようと腕を伸ばしたセカンド吉川の足がベースを離れ、その間に1塁走者の菊池が滑り込んでなんと2塁セーフ!3塁ランナーがホームを駆け抜けて勝ち越しじゃ!土のグラウンドはスリリングでございます。皆が泥だらけになりながらのスピード&チャージの野球が色んな場面で展開された素晴らしい試合でした。福井の皆さんも大満足だったかと思います。

 

ま、鯉としては屈辱の連夜の逆転サヨナラ負けなんですけどね。それでもね、負け惜しみじゃないですが、4月中旬に続いていた「全く温度感のないシラけた試合たち」と比べると、鯉の試合にもここにきて野球の面白さや動きのある試合が増えて来ている感じがします。まぁ負け惜しみなんですけどね。金曜日からは甲子園ですから更に苦しい戦いは続きそうですが、頑張って参りましょうや。小生も、今までのようにあまり入り込んで試合の隅から隅まで凝視して見ちゃうとガックリ感が満載で両肩脱臼になりそうなので、少しだけ薄目を開け、よそ見しながらぼんやり眺めていこうかと思います(苦笑)。本日は支離滅裂の文章で申し訳ありません。いつもそうですけどね(苦笑)。頑張りましょう鯉諸君よ!、そしてワシもがんばれ!(涙)。

 

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まぁ初回からフラフラ状態だった戸郷さんを結果的に5回まで3失点で投げさせてしまったのが敗因でしょうかね(泣)。1回表はヒットと四球2つでありがたく頂戴した1死満塁のチャンスに5番モンテロさんがクソボールを空振り三振、6番持丸クンがど真ん中ストレートを空振り三振。

 

2回表も先頭の二俣がヒットで颯爽と出塁しても、この試合から1軍昇格で即スタメン8番だった田村クンががっついて初球を打ってセカンドゴロ併殺打の最悪な結果。4回表はその田村クンがライト前タイムリー!を放ち盛り上がり、更に1死満塁が続くもその後は床田の内野ゴロで1点勝ち越しただけ。

 

5回表に絶好調の坂倉さんが勝ち越し弾をライトスタンドに放り込むもそれ以外の菊池も小園もモンテロさんもみんな揃って空振り三振でチェンジ(泣)。点は入るもどうにもこうにも歯痒いばかりの攻撃。いや3点取ってるんですから喜ぶべきなんでしょうが、虎打線や燕打線ならば速攻で簡単にノックアウトしてたであろうそんな戸郷さんの出来でしたよね。

 

それでもその3点を守り切って3対2で勝ち切るというストーリーもあった筈なんですけどねぇ。7回裏に1死2塁で代打坂本先輩がコールされて最高潮に盛り上がる長良川球場のお客さんでしたが、床田がその坂本先輩をきっちりサードゴロに打ち取って2死。で、なぜかここでアライさん出てきて高にスイッチ。

 

まぁ結果論ではありますが、実際にこれが結果として余計な一手になってしまい、平山クンに同点タイムリーを打たれちゃう始末。この打球もレフトの田村クンがちゃんと捕球してバックホームしていたらホームは微妙なタイミングでしたけどね、見たかったですね愛工大名電のエース田村クンのレーザービームを。うーむ残念無念。

 

8回は大勢、9回はマルちゃんにあっさり押さえ込まれる沈黙打線。つーか9回は四球を選んだ二俣くんに代走辰見の切り札を切っておきながら、続く田村クンがクソボールを振って三球三振、地元凱旋の忖度代打で出た野間先輩も2球目叩いてサードフライっておいおい代走の辰見先生の投入はなんだったんかいな(泣)。

 

で、中崎がサヨナラ2ランを食らってジ・エンド。絶対に勝たないといかん試合でしたよね、絶対に負けてはいかん試合でしたよね。厳しいです。ツライ試合が続きます。明日は舞台を福井に移して再びジャイ戦。今度は玉村クンの地元凱旋登板です。頑張って参りましょう。

 

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すいません。これで最後にしますのでもう一度だけお付き合いくださいませ(笑)。小生の書いたブログの文章をAIに読み込ませて著名な作家風にアレンジしてリライトしてもらおうシリーズです(どんなシリーズや、笑)。

 

昨日のブログで、赤木母の始球式の話題からプロ野球選手はみんな精神的マザコン野郎ですという内容のブログを書いたのですが、これをリライトしてもらいました。母性の話といえば、そうですよね、広島県因島市の生まれで、今や大女流作家になられた湊かなえ女史でございます。

 

AIに読み込ませて「湊かなえ風にアレンジして」と指示を出すと、僅か1分程度で以下の文章を返してきました。いやぁ天才です。読んでいてなんだか妙に感動しちゃいました。元々は自分で書いた文章なんですが、完全に湊かなえ先生の世界になっております。もうAIシリーズのアップはこれで最後にしますが、今回のリライトがあまりにも素晴らしかったので、是非読んでみてくださいませ。どうぞ(涙)。

 

***

 

「野球をやる男の子って、みんなマザコンなんですよ」

 

そう言うと、たいていの人は笑います。

 

もちろん、ベタベタ甘えるような意味じゃありません。いい歳をして「ママ〜」なんて呼ぶ男の話ではないんです。むしろ逆。ぶっきらぼうで、母親に感謝なんて絶対に口にしない。家では「うるせぇな」とか「別に」とか言いながら、でも本当は、誰よりも母親の期待に応えたくて野球をやっている。

 

私は、そういう男の子を何人も見てきました。

 

自分の息子たちも、そうでした。

 

試合で活躍したあと、誰より先にスタンドを見上げる。その視線の先には、だいたい母親がいるんです。汗まみれのユニフォームを抱えて帰宅しても、洗濯機の音が聞こえるだけで安心したような顔をする。だけど本人たちは絶対に言わない。「ありがとう」なんて。

 

野球というスポーツは、母親を消耗させる競技です。

 

朝早く起きて弁当を作る。大量のご飯を炊く。栄養バランスを考えながら肉を焼き、卵を巻き、足りないと言われればまた作る。休日はグラウンドへ行き、お茶を配り、メガホンを叩き、帰宅したら泥だらけのユニフォームを洗う。

 

白いはずのズボンが、どうしても白くならない。あれを洗ったことがある人なら分かります。どれだけ擦っても落ちない土があるんです。

それでも母親たちは、黙って洗い続ける。だから野球少年たちは、母親に弱い。というより、母親の人生そのものを背負ってしまう。

 

今日のカープ戦を見ながら、そんなことを考えていました。「母の日スペシャル」として、先発・赤木投手のお母様が始球式を務めたんです。

 

最初に聞いた時は、少し出来すぎた演出にも思えました。いかにも“感動してください”と言わんばかりで。でも、実際にその場面を見た瞬間、不思議と笑えなくなりました。

 

お母さんが投げたボールを、息子が受ける。

 

たったそれだけの光景なのに、胸が締めつけられた。

 

八人の子どもを育てたお母様だそうです。

 

八人。

 

その数字の重みを、本当に理解できる人がどれだけいるでしょう。

 

きっと、数え切れないほどの洗濯をしてきたはずです。数え切れないほど、息子のために頭を下げてきたはずです。食費に悩み、送り迎えをし、怪我をすれば眠れない夜を過ごしたはずです。

 

始球式で笑っていたあの女性の人生には、たぶん、誰にも見せていない疲労や孤独が積み重なっている。

 

そう思った瞬間、急に涙が出そうになりました。

 

試合は、カープの完封勝利でした。

 

赤木、塹江、遠藤、森浦、高、ハーン、中崎。七人の投手が、まるで申し合わせたようにゼロを並べていく。特にハーンは凄かったですね。157キロ。打者が気の毒になるような球でした。

 

打線も悪くなかった。坂倉をサード、モンテロをファーストに置いた形がようやく噛み合ってきた感じがします。モンテロの打球には、相手投手を怖がらせる音がある。

 

でも今日、一番印象に残ったのは辰見選手でした。

 

盗塁。

 

三盗。

 

そしてホーム突入。

 

あの走塁を見ていると、何かに追われている人みたいでした。失う前に走り切ろうとしている人。テレビ画面の端から、二塁走者の姿がふっと消える瞬間、少し怖かった。あそこまで必死に走れるのは、誰かの期待を背負っているからなのかもしれません。

 

野球選手って、時々そういう顔をするんです。

 

自分一人の人生じゃないみたいな顔を。

 

だから、見ているこちらまで苦しくなる。

 

そういえば今日は、東京六大学でも嬉しいニュースがありました。東大が法政に連勝して、九年ぶりの勝ち点。東大野球部というのは、不思議な場所です。相手チームには甲子園のスターがいて、ドラフト候補がいて、プロへ行く選手がいる。一方で東大は、勉強ばかりしてきた少年たちが、限られた時間の中で必死に野球を続けている。

 

勝てなくて当たり前。

 

でも、だからこそ、一勝が異常に重い。

 

うちの長男も、数年前までそこにいました。神宮で投げてました。打たれて帰ってきた夜、何も言わずに夕飯を食べていた姿を、今でも覚えています。悔しかったのか、諦めていたのか、私には最後まで分かりませんでした。

 

親なんて、結局、何も分からないんですよね。

 

ただ弁当を作って、洗濯して、応援するしかない。

 

それでも、子どもは勝手に大人になっていく。

 

今日、赤木投手のお母様を見ながら、そんな当たり前のことを思い出しました。

 

母親というのは、報われない役です。

 

だけど、ときどき、こういう日がある。

 

球場の真ん中で、息子の夢の一部になれる日が。

 

(完)

 

****

 

どうですか(涙)。いやぁほんとに素晴らしいです、いえ自分の文章がではなくて、あの文章を瞬間的にここまでの世界に昇華させてしまうAIのチカラ。あっぱれです。すごい世の中になりましたな。

 

もとい。

 

明日からはジャイさんと地方球場シリーズですね。岐阜では床田、福井では玉村が先発投手に。まさに地元凱旋登板です。いろんなストーリーをしっかりと背負いながら悔いのない投球をして欲しいですな。きっと二人のお母様方も観戦に来られることでしょうからね。がんばれマザコン野郎のプロ野球選手達よ!

 

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プロ野球選手って基本的にみんな「精神的なマザコン野郎」だと思うんですよね。というかプロに限らず野球人ってみんなそうです、これ絶対に間違いないです(笑)。小生もそうですし、うちの長男坊も次男坊もそうでした(笑)。いやいや、影で「ママぁ〜」とか呼んで甘えて軟弱なことを言っている気持ち悪いマザコン男子のことではありませんよ。むしろいつも寡黙で硬派で「知らねぇよ」とかなんとか言いながら母親のこともカッコつけて「お袋」とか呼んでるくせに、実はめちゃくちゃ「お母さんが大好き」で「お母さんが喜んでくれる」のが一番嬉しくて、野球の練習も試合も勉強も「お母さんが喜んでくれる顔が見たい」から一生懸命に頑張る、そういう気持ちが行動のモチベーションの全てです、そんな男子のこと(笑)。

 

偏見なのかもしれませんが「野球」って他のスポーツや習い事に比べて、特に人格形成期の小学校から中学・高校あたりでの母親の関わり方がめちゃくちゃ大きく、しかも濃密だと思うんです。いやこれは偏見ですかね、他のスポーツだってそうかもですね(苦笑)。でも、例えば毎日朝の弁当作りと共に、高校生になるとチームから体作りとして求められる「食育」を満たすべく大量の食事をせっせと作り、お茶当番も含めてそれこそ全ての試合に常に足を運んで、母親会でTシャツとメガホン抱えて声を枯らして声援を送り、家に戻っては毎日毎日泥だらけのユニフォームをゲキ落ちクンでゴシゴシ擦って延々と洗濯機にかけ続けまくる日々で息子の野球中心の生活を送る(すんません小生の勝手なステレオタイプの思い込みです)。で、そんな母親の姿を常に見ながら野球漬けの生活を送る野球少年たち。お母さんありがとうの気持ちをこれでもかと刷り込まれる日常ですよ。そりゃ心優しく礼儀正しいマザコン野郎が出来上がりますって(笑)。

 

ということで(どゆこと?笑)、本日の鯉の試合は「母の日スペシャル」として、なんと先発の赤木クンのお母様が始球式に登場でございます。いやぁこれってかなりベタではあるものの、めちゃくちゃいい企画だなぁと思いました。ハナコの岡部クンも城島リーダーも良かったのですが、その試合の先発投手の母親が始球式をして、そのまま息子がその試合の第1球を投げるのって見たことありますか?小生は初めて見るかも(笑)。正直なところ最初に聞いた時は小生も思わず笑っちゃったのですが(笑)、実際に映像でその場面を見ていると、なんだかジーンとしちゃって目頭が熱くなっちゃいましたわ。それこそかなり昔の記憶ですが野球少年だった自分と母親のこと、それから同じように野球少年だった息子達と過ごしてきた母親であるカミさんのこと、なんか色んなことが思い出されてグッと来ちゃいましたよ。なんと8人ものお子さんを育てたんですってね?いやぁ感動ですわ。ありがとう、赤木クンのお母さん!(笑)。

 

そんな風に始まった本日の燕戦、もう結果はご存知かと思いますが、先発の赤木クンが2イニング、塹江が2イニング、遠藤・森浦・高・ハーン・中崎が1イニングずつ、七人の投手がゼロを並べ続けて燕打線を完封勝利でございます。いやぁスバラシイ。ほぼ完璧な内容だったように思いますわ。まぁ燕さんも連勝して少々気が抜けたのか、それとも池山監督がお気遣いしてくれたのか(苦笑)、まぁそんなことはないとは思いますが、昨日までの粘りも強いスイングもどこかに消えたような感じでしたね。他方で鯉の投手陣も、森浦も完全復調気味ですし、ハーンは圧巻の投球で157キロまで出てました、今年のハーンはもう守護神で無双してもらってもいいかもですよ。

 

打線の方もついにサードに坂倉、モンテロをファースト起用のツープラトンで臨む試合、やはりモンテロを5番に置くと打線の重心が定まってくる感じがありますね。2回は先頭モンテロがヒットで出塁して大盛がつなぐと、無死1.2塁で持丸が初球送りバントを決めて8番に入った二俣の犠飛で1点先制。3回も2死1.2塁でモンテロに回ってきて強烈なセカンドライナー(惜しい)。7回も2死1塁から小園が火の出るようなライトへのライナーヒット、坂倉がライト前タイムリー、ここで更にモンテロがセンター前に落とす連続タイムリー。得点にいい感じで絡んでいるモンテロさんの存在感です。いいですな。

 

存在感といえば7回の連続タイムリーの前にダイヤモンドを引っ掻き回した辰見クンの足技が強烈に凄かったですね。代走で1塁ベースに立つとまずは速攻で二塁スチールを決める。塁間の加速がハンパないです。更には無死2塁で進塁打を打てずに三振した平川がガックリと肩を落としてベンチに引き上げるも、次の菊池の打席でなんと三盗を仕掛けそれを成功させてしまう辰見クン!いやぁテレビ画面の右隅から2塁ランナーの影がスッと消える、鳥肌モンのスチール。更には菊池のサードゴロにゴロ・ゴーでホーム突入を敢行した辰見クンの超絶スピード&ヘッスラ。紙一重でタッチアウトの判定でしたが、リクエスト検証の画像で見ても限りなくセーフに近い感じでした。まさにカネを払ってでも見たい選手になってます。あっぱれでございました。この後のクリンナップの連続タイムリーに着火したのは、紛れもなくこの辰見クンのスピード&チャージでしたね。

 

燕の投手陣もオープナー形式で先発投手は呉市出身の石原クン。この石原クンはご存知の通り広陵高校から明治大学という本来なら「広島カープへいらっしゃい」のピッチャーだったんですけどね。そんな広島銘柄の石原クンも初先発でしたので、いっそのこと赤木&石原のお母様2人による合同始球式でも良かったかも(笑)。2番手も広島銘柄の「タクヤ」さん。誰かと思えば加藤クン、いや矢崎クンのことでした(笑)。そこから丸山、廣澤、清水、小澤と繋いだ燕投手陣。廣澤クンがえげつない球を投げてました。まぁ豊富な投手陣を揃える燕さんですので、今日は皆の衆が調整登板っぽい感じで、やや負け想定内リレーにも見えましたが、相手投手レベルのそれはそれとして、きっちりと得点を重ねていくこと自体が今の鯉打線には大事なことですからね。もっと点が取れたでしょという話は横に置いて、先制・中押し・ダメ押しと4点とったことを前向きに評価して参りましょう。

 

いやぁしみじみともう一度。良かったなぁ赤木母さんの始球式。じんわりと心に沁みましたわ。いっそのことここから鯉には急速にV字回復して大型連勝を続けてもらい、一気にAクラスに登りつめ、秋には見事に優勝を決めてもらいましょう。そして今シーズンを振り返る時に「鯉の大躍進はこの5月の赤木母の始球式から始まったのだった」とナレーションを入れ、この日の映像を使ってもらいましょう。そんなカラ元気の妄想を夢見ている小生でございました。試合後に公開されたこの写真↓も良かったですね。泣けちゃいます。赤木よ、お母さんにしっかり孝行するんだぞ(泣)。

 

 

もとい。

 

以下は蛇足ながら。

 

今日はもう一つ嬉しい試合がありました。大袈裟にいうと歴史的快挙の試合(笑)でございます。な、なんと、東京六大学野球の春季リーグにおいて、東大が昨日の1戦目に続き本日の2戦目も法政に勝利!法政から勝ち点をゲットでございます!勝ち点というのは3戦の中で2勝することですが、東大が勝ち点をゲットするのは2017年に宮台クン(ドラフトで日ハムに入団)がいた時以来のことで、実に9年ぶりの快挙!でございます。いやぁ嬉しいです。

 

何を情けないことを言ってるの?と仰る方もいるかもですが、東京六大学野球って東大以外の大学(明治・法政・慶應・早稲田・立教)は野球推薦入学も含め甲子園出場選手がゾロゾロいるのに対して、東大野球部ってそれこそ開成・灘・麻布・武蔵、筑駒や筑附や渋幕などいわゆるお勉強学校で練習時間も限られていた高校野球部出身の選手ばかりのチームです。かつて100連敗した(春と秋で年間20試合ですから5年負け続けた)こともある万年最下位チームです。

 

そんな弱いチームでも勝つ試合は年に何度かあるんですよ、ただし、いろんなことが噛み合って1つ勝つことが出来ても、2試合目3試合目で負けてしまい結局「勝ち点」は取れません。さすがに先発投手陣の層の厚さが全く違いますからね、3戦を通じての勝敗になるとやはりその差が歴然です。そういう意味でも「連勝して勝ち点をゲットすること」は至難の業なのですが、それがまさに起こってしまったのがこの法政戦。初戦はエース(三年生ですが國學院久我山高校卒で甲子園経験のあるサウスポー)が完投し2対1の僅差で勝利、2戦目は格下の投手陣(含む2年生)の投手5人が必死の継投で繋ぐ中で、打線が大爆発して8対5で打ち勝った試合。いずれも素晴らしいゲームでした。弱者の兵法で勝ち切ったカタチです。あっぱれ。

 

弊ブログご愛読の方はご存知というか耳タコかもですが(笑)、小生の長男坊も4年前までこの赤門野球部に所属してピッチャーをやっておりました。彼が四年生だった2022年には春秋シーズン合計で15試合くらい神宮球場で登板し、それこそプロ入りした西武の蛭間クン(早稲田)や竜の村松クン(明治)、ジャイの萩尾クン(慶應)やソフトバンクの広瀬クン(慶應)、当時2年生だった楽天の宗山クン(明治)あたりとも何度も対戦してました。ストレートはMAX137キロしか出ませんが、それでもチェンジアップとカットボールを駆使して抑えたり打たれたりしてました。爺さんになっても嬉しげに話せるというか、家族で勝手に使える自慢話でございます(笑)。すんませんこのブログでも何度か擦って披露しちゃってますが(苦笑)。

 

その長男坊が4年生の時も、春と秋に1回ずつ勝っただけで勝ち点はゼロ(涙)。まぁ今回9年ぶりということは、その間の在籍者は4年の間に一度も勝ち点取れずにそのまま卒業していったということですからね。数多いるOB達にとってもまさに悲願の勝ち点ゲットでございます(涙)。心よりおめでとう!と言ってあげたいです。そして立教戦がまだ残ってますからね、最下位脱出をかけた大一番になると思います。がんばれ赤門野球部!(鯉諸君も頼むぞ!)。

 

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さすがに終わっておりますな。もはや縦にしても横にしても逆さまにしてもひっくり返しても何も書くことが見つかりません。大事な場面で2日連続で相手ピッチャーにタイムリーを打たれちゃう鯉バッテリーはきっちり反省しましょうや、そして燕さんの真の強さをしみじみと噛み締めた、そんな感じの試合だったでしょうかね(泣)。

 

鯉打線も、ハマスタ3連戦で合計23点も取って長らく続いた便秘が解消したのかと思いきや、地元マツダスタジアムに戻ると2試合で僅か1点だけのフン詰まり状態にきっちりと回帰しちゃいます。更に、今までのようにヒットを打ちまくるも点が入らない残塁祭りを嘆くだけならばまだしも、今日はもはやランナーさえ出せないノーノー試合未遂の体たらく状態でございました。

 

せっかく3万人を超える鯉党の皆様が球場に足を運び、快晴で気持ちの良い野球日和のデーゲームだというのに、さもそれが当然かのように「宮島さんを歌う機会」が一度もない、まるで修行みたいな試合観戦でございます。応援団の皆さんも焦れまくって、もうランナーがいない場面でもチャンテを流しちゃうようなありさまで(苦笑)。

 

なんたって、場内が一番盛り上がったのは、快投を続ける燕の松本クンの前でノーノー試合に怯える中、漸く野間さんが泳がされながらセンター前にポテンと落とした、あの渋い渋いヒットが出た7回裏の場面でしたからね、苦笑いしちゃうにも程があるってもんですわ。

 

もとい。

 

明日は双方ブルペンデーのようです。どうせならノーガードで撃ち合うような派手な、見ていて楽しい試合で勝利を届けて下さいませ。これってムリ目のお願いなのでしょうか(泣)。今日の東京六大学野球では弱小で万年最下位の赤門野球部が、なんと法政さんに2対1で勝利してるんですからね、そりゃあんたらプロ野球チームにだってできない筈がないんですって。格好悪くてもいいので必死のパッチで魂を入れた野球をやってくだされ。頼むぜ、鯉諸君よ。

 

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ベンチ前で次イニング準備のキャッチボールをしながら見ていた森下も思っていた筈。そりゃこの場面は絶対に送りバントでしょって。1点差の2回裏は好調な4番坂倉がファースト強襲の内野安打で出塁、続く野間さんのサードゴロをサード田中クンが後ろに逸らし無死1.2塁にチャンス拡大。打席に6番平川。見るからにタイムリーも長打も期待できる打者ではありますが、それでも打率2割の1年目選手。燕バッテリーの徹底したアウトコース攻めにレフトフライに倒れアウトカウントが増えただけ。続く矢野はいい当たりもライトライナー、持丸も三振で後も続かず。

 

5回94球3失点で降板を告げられ、自分の道具を片付けながらベンチで試合を見ていた森下も思っていた筈。そりゃこの場面はベンチ指示で待球させるでしょって。2点差5回裏は先頭の持丸が左中間ツーベースで無死2塁、打席には自分の代打で林が送られます。で、ここまで好投の高梨クンの制球が乱れこの試合初めてボールが先行し3ボールナッシング。皆の脳内イメージ的には四球で無死1.2塁となり今度は秋山先輩にも送りバントかなぁと思っていると、その林さんがなんと4球目のストレートにスイングをかけちゃう(泣)。そりゃ打てば誰も文句は言わんけどねぇ。いくらいい打球のレフトライナーでもアウトカウントが増えただけ。続く秋山・菊池の両先輩もピーゴロと三振でここも得点ならず。

 

更に遠い瞳で静かにベンチに座ってグラウンドを見つめていた森下も思っていた筈。そりゃこの場面は代打モンテロでしょって。2点を追いかける8回裏、燕マウンドの星クンは制球がイマイチ。先頭打者の勝田がファールで粘り7球目をセンター前に運び出塁。秋山先輩が初球であっさり倒れるも菊池先輩がこれまたファールで粘って10球目をレフト前ヒットで繋ぐ。1死1.2塁から小園さんが例の如く初球であっさりセンターフライを打ち上げるも勝田が好走塁で3塁へタッチアップ、送球が乱れる間に一塁ランナー菊池も2塁へ進んで2.3塁。一気に盛り上がるスタジアム。

 

が、逆に1塁が空いたので坂倉が歩かされてしまい二死満塁。で、5番野間さんがそのまま打席に入る。ねぇアライさん、ここモンテロじゃないんですか、なんなら僕がまた代打で入りましょうか?いや野球に再出場ルールなんかない(苦笑)。で、野間さんセンターフライで三者残塁。苦笑いの森下はベンチ裏に消え、3点差の9回裏2死で漸くモンテロさんが代打で登場、で、ジ・エンド。

 

そんな森下はマウンドの上でも色々と思っていた筈です。そりゃ確かに鯉の守備陣の拙守が足を引っ張ったのも事実。初回1死1塁で3番古賀に打たれたタイムリー、右中間をゴロでフェンス際まで転がってしまった三塁打。そりゃあの打球はライト野間さんがスライディングしてでも止めてサンタナのホーム生還を阻止しなきゃ。最低でも打者は二塁打どまりにしなきゃ。打球追いかけるのがチンタラ走りに見えちゃうわ。初回からあっさり1点失ってしもうた。その後の1死3塁は僕がギア上げて4番内山を空振り三振、武岡も討ち取ったるんだから、野間さんがあの打球を必死のパッチで止めて1死2.3塁だったなら初回を無失点で立ち上がれたんだけどなぁって。

 

4回に投手の高梨に屈辱のタイムリーを打たれ2点目を失った時も森下はマウンドで思っていたかもしれません。そりゃ投手に打たれちゃう情けない僕が悪いんだけど、とはいえバックの守備もなんとかならんのかなぁ。1死2塁から6番増田を打ち取ったサードゴロをなんとサード小園がお手玉してどこにも投げられず1死1.2塁。その直前の5番武岡のボテボテ投前ゴロを見事なフィールディングで1塁アウトにした僕のプレーを見てなかったんかなぁ。サードに誰もいないんなら僕がサードを守ってもええですよ(苦笑)。頼むよホンマに。投手にタイムリー打たれたけど、本当は7番澤井のショートフライでチェンジだったもんなぁ。途中にエラーを挟んでるんだから、ここは自責点ゼロでしっかり査定お願いしますよ。

 

5回表1死3塁で3ボールナッシングからの4球目を3番古賀にレフト前に運ばれ3点目を失った時も森下はマウンドで思っていたかもしれません。先頭の1番並木がヒット&スチールで速攻で無死2塁を作っちゃうんだもんなぁ。いいよなぁ走れるチームは。というかツライよなぁ盗塁を刺せないチームは。オレのクイックってそんなに遅くないと思うんだけどなぁ。哲人さんの時から燕さんにはよく走られるよなぁ。クセがバレてるんかなぁ。狙われてんのかなぁ。いやキャッチャーのせいじゃろ(苦笑)。気を取り直していこう。

 

で、無死2塁で2番サンタナを迎え、ここで「スーパー森下くん」が登場。奥さん!見ましたか!2ストライクに追い込んでから内角低目ギリギリいっぱいに投げ下ろしで糸を引くストレート150キロでズドン!サンタナさんも全く動けず見逃し三振!見たか!これがスーパー森下きゅんじゃ!(笑)。いやぁ素晴らしい球でしたわ。ここがこの試合のピークでしたけどね(苦笑)。惚れ惚れする、あの1年目の森下のストレートでしたわ(涙)。

 

で、ギアを上げまくる森下きゅんが気分も最高潮で迎えた3番古賀クンとの対戦だったのですが、なんと初球の縦スラがワンバンになってこれをキャッチャー持丸が「横に」弾いてしまう。うわぁ。あまりにも痛すぎるワイルドピッチでランナーが3塁へ進み1死2塁が1死3塁に場面転換。ガックリ肩を落とす森下。そりゃワイルドピッチじゃなくてパスボールじゃろ。ワシがどんな思いでサンタナを三振に斬ってとったか知っとるんか持丸クンよ。なんとしても1死3塁は作らせんぞと投げ込んでもぎ取った三振でランナーを2塁に釘付けしたのがこれで全部パーじゃろが。いやぁもう後は知らんで。あぁストライク入らんし。あらら3ボールかよ。もう真ん中投げるぞ。カーン。古賀クンにレフト前タイムリー食らってジ・エンドでございます。

 

もとい。

 

と、まあ小生の勝手な妄想で森下のココロの声を代弁というか辿って再構築してみました。もちろん森下は優等生キャラですからね、こんな発言やコメントなんか一切しておりません。逆にこれぐらいの毒を吐いてもいいんじゃないかと小生は思いますけどね。

 

とはいえ、昨日の試合の敗因はオヌシの背信投球に尽きますかね。批判されている監督采配やバックの守備の稚拙さもそりゃありますが、それだけで負けたのではありませんぞ。あっさり先制点を許し、味方が援護点をとっても直後にすぐに吐き出し、お決まりのように相手投手にタイムリーを打たれてしまう。そんなことを何度も何度も繰り返す投手を後ろで見ていたら、なんとしてもコイツを勝たせるぞ!というムードになってきませんわ。足を引っ張られたり不可抗力が重なった結果の負けであってもさすがに擁護できませんぞ。

 

解説の浩二さんじゃないですが、下半身の身体作りと精神修行も兼ねて一度ファームで見つめ直した方がいいかもです。鯉党の皆が「いい時のスーパー森下クンのピッチング」を知っているだけに、見ているこちらもしんどいし、本人も苦しいかと。がんばれ森下よ。耐雪梅花麗じゃ。待ってるぞ。

 

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鯉の試合がない日は更新をサボっている弊ブログですが、先日アップした記事の中で、小生が書いている記事をAIを使って著名な作家さん風にリライトしてもらいそのまま掲載したのですが、これがごく一部の狭い範囲の方々にとても好評でして(笑)。

 

本日はその第2弾ということで、ハマスタで10対0で勝利した昨日の小生のブログ文章を加工してみました。先日は「村上春樹さん風に書き換えて」という指示をAIに出し成果物を掲載しましたが、今回は「村上龍さん風に少しシニカル・ネガティブなトーンでリライトして下さい」とAIに指示。小生のブログ文章をコピペで貼り付け、待つこと僅か45秒ほど、まさに一瞬で以下の文章が返答されてきましたよ。

 

もう笑っちゃうくらい素晴らしいレスポンスの速さ。そして村上龍さん好きの方は読んで頂くとすぐお分かりになると思いますが、まさにこれは龍さんの文章です(笑)。使用しているフレーズ感も文章の流れや構成の仕方も、まさしく「村上龍もどき」の世界線かと(笑)。

 

小生も大学生の頃に彼の本が好きでよく読んでおりました「限りなく透明に近いブルー」に始まり「愛と幻想のファシズム」とか「コインロッカーベイビーズ」それこそ「走れ!タカハシ!」まで(笑)。自分の書いた文章が一瞬で憧れの村上龍さん風に姿を変えるなんて、感謝感激雨あられ状態、ほんと素晴らしい世界でございます(笑)。

 

それでは、10対0で勝利した昨日のDeNA戦の小生ブログを、AIが村上龍さん風に少しシニカルに書き変えた文章でございます。そのままの状態でお届け致します。ぜひお楽しみ下さいませ(笑)。

 

********

 

GWの9連戦。数字だけ見れば4勝3敗1分。わずかに勝ち越している。だが、その「わずか」が妙に不穏だった。まるで腐敗しかけた都市の地下排水路を、裸足で歩かされているような気分だ。勝っても湿っている。負ければ当然、悪臭がする。

 

4月下旬まで続いた、あの出口のない泥沼。いや、泥沼というより、もっと粘着質なものだ。蟻地獄。脱出しようともがくたびに、砂ではなく敗北が肺の中に入り込んでくる。広島の選手たちは、その窒息寸前の場所から、ようやく顔を出しかけている。そんな印象だった。

 

しかし、だ。

 

9連戦の最初が東京ドームで11対1。最後が横浜で10対0。

 

何なんだ、それは。

 

中間に存在した無様な敗戦や、歴史に残る逆転負けの記憶を全部吹き飛ばすようなスコアだけを、まるで誰かが編集したみたいに並べてくる。現実感がない。プロ野球というより、情報操作されたスポーツニュースのダイジェスト映像だ。

 

そして、こういう試合に限って、全国放送だったりする。

 

日テレ。NHK。

 

巨大資本の電波に乗せられた広島カープは、突然、別の人格を持ち始める。普段は地方都市の端っこで、空席の目立つスタンドを前に、低酸素状態みたいな試合をしているチームが、全国区のカメラを向けられた瞬間、異様に派手な化粧を始めるのだ。

 

人は見られることで変わる。

 

あるいは壊れる。

 

昔のカープは、BS中継ですら萎縮していた。全国に姿を晒すことに慣れていない、田舎の匿名集団だった。でも今は違う。そんな被害者意識を抱えている余裕なんてない。生き残らなければならない。

 

だから打つ。

 

異常なくらい打つ。

 

翌朝、会社で野球に詳しくもない人間たちが、気を遣った笑顔で話しかけてくる。

 

「昨日テレビで見ましたよ。広島、めちゃくちゃ強いじゃないですか」

 

その瞬間、こちらは軽く目眩がする。

 

違う。

 

普段はそんなチームじゃない。

 

貧打。残塁。崩壊寸前の中継ぎ。イライラで酒量だけが増えるような試合を、我々は毎晩見せられている。

 

だが、そんな真実を説明する気にはならない。

 

「ああ、見てくれたんだ。ありがとう」

 

人間は、自分が見たものを真実だと思い込む。たまたま地上波で見た広島カープが11点も10点も取っていれば、「広島は強打のチーム」という誤情報が、何万人もの脳に静かに植え付けられる。

 

恐ろしいのは、誰にも悪意がないことだ。

 

電波とはそういうものだ。

 

洗脳に近い。

 

試合の中身を振り返れば、細部には確かに美しさがあった。

 

秋山の流し打ち。菊池の3ラン。矢野と持丸の連打。栗林の送りバント。野間の四球。

 

どれも「偶然の爆勝」だけでは片付けられない執念があった。

 

特に平川の初球打ち。

 

あれは新人のスイングじゃない。生き残る人間の反射だった。迷いがない。躊躇がない。だから打球は人を昇天させる。

 

持丸のホームランもそうだ。

 

あの打球には、関東のカープファンへの負債感情が乗っていた。

 

「いつも情けない試合ばかり見せてすまない」

 

そういう感情は、時に理屈を超えて飛距離になる。

 

そして栗林。

 

防御率0.96。

 

数字だけ見ると、もはや現実離れしている。だが同じリーグには、防御率0.21という狂気みたいな数字を叩き出している高橋遥人がいるせいで、人間は簡単に感覚を麻痺させる。

 

0点台が普通になっていく。

 

異常なのに。

 

今日の栗林は、初回の蝦名へのインローの直球を見た瞬間に、もう試合が決まっていた。ああ、この男は今日、点を取られない。そういう空気があった。

 

優れた投手には、時々「未来」が見える瞬間がある。

 

打者ではなく、観客側に。

 

もし栗林が最初から先発だったら、などという仮定は意味がない。だが、人はどうしても考えてしまう。失われた可能性について。

 

それほどまでに、この男の投球は完成されている。

 

そして、また日常へ戻る。

 

マツダスタジアム。ヤクルト戦。地方局の中継。

 

全国放送はない。

 

だが、本当はそれでいいのかもしれない。

 

巨大な電波に消費されるより、湿ったローカルの空気の中で、泥臭く勝つほうが、このチームには似合っている。

 

結局、広島カープとはそういう存在なのだ。

 

華やかな都会のスポーツ商品ではない。

 

傷んだ地方都市の夜を、それでも何とか生き延びようとする人間たちの共同幻想なのである

 

**********

 

いかがでしたでしょうか(笑)。村上龍さんの文章でしょ(笑)。完全な「小生の自己満足」にお付き合い頂き恐縮です(笑)。この同じ文章を、例えば宮部みゆき風にも、東野圭吾風にも、朝井リョウ風にも、湊かなえ風にも一瞬にしてアレンジできちゃったりもします。

 

いやぁホントにすいません。ちゃんと仕事でAIを使うのはデータを読み込ませたりスクリプト考えたりアウトプット補正したりと色々と大変で憂鬱な作業でもあるのですが、完全に趣味の世界で自分のブログ文章でAI使って遊ぶのは、ほんまに楽しい限りでございます(笑)。

 

もとい。

 

明日から地元で燕との三連戦ですな。何気に大事な大事な「勝負の三連戦」のような気がしております。そろそろ彼にもちゃんと働いてもらおう(笑)。頼むぜ、森下よ。

 

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GW9連戦。途中で情けないチカラ負けや完封負け、更には屈辱の歴史的な大逆転負けの試合もあったのでなんだかずっと負け続けていたような印象ですが、星取り的には4勝3敗1分で1つ勝ち越した格好です。4月下旬まで続いた「蟻地獄のような泥沼状態」からなんとか抜け出そうと必死にもがいている鯉諸君!という感じでしょうかね。

 

とはいえ、9連戦の初戦が東京ドームで11対1でジャイにアホみたいな試合で爆勝スタート、で、9連戦最後の試合がハマスタで10対0とまたまたアホなスコアでDeNAに爆勝で終了ってこれ一体どういうことなんですか?と聞いてみたくもなります。勝てば文句はないのですが、それにしてもいくらなんでも極端すぎるじゃろと(苦笑)。

 

そういえば東京ドームもハマスタも日テレやNHK地上波でテレビ中継がありましたな。そうか、久しぶりに全国放送されるんで鯉諸君たちもハッスルしたんですかいな(笑)。いつも中国地方の片田舎、しかも閑古鳥が鳴くガラガラな球場でひっそり野球してるんですからね。全国放送の地上波は見ている視聴者の数が違います。昔はBS NHKで放送される日なんか、逆に緊張して負けていたような田舎球団(笑)でしたが、イマドキそんなこと言ってる場合じゃないですからね。

 

で、9連戦最初の東京ドームで爆勝した試合の後もそうだったのですが、きっと明日の朝あたりに、小生が鯉マニアだと知っている会社の部下や関係者の面々が小生に気を遣って「たまたま地上波のテレビで見たんですけど、広島カープってめちゃくちゃ打ちまくるし、ピッチャー陣も素晴らしい強いチームなんですね!」といわゆる「おべんちゃら」を言って下さると思うんですわ(苦笑)、

 

で、小生も「違う違う違う、普段の広島カープではこんな勝ち試合なんて皆無、貧打の打線に崩壊寸前の投手陣でいつも詰まらん試合ばっかり見せられて怒りまくっとるわ」などとは絶対に言わずに「おお!そういやテレビやってたもんね、見てくれたのね!ありがとさん!」などと訳のわからん返事をしている姿が目に浮かびます(苦笑)。

 

大谷翔平のニュースを見て喜んで野球の話をしてくれる方々でも、普段はNPBのプロ野球の試合なんざ見る機会はありません。そんな面々にでさえ「たまたま広島カープの試合を目にする機会」が出来ちゃったりして(笑)、そしてたまたま広島カープの「誤った情報」が意図せず頭にインプットされてしまったりする(笑)、それが地上波テレビの持っている「恐ろしいまでの影響力」なのでございます(笑)。

 

まぁ今日はそんな試合でしたかね。

(どんな試合や!笑)。

 

もとい。

 

まぁ試合内容の方は、皆さんも旨酒を酌み交わしながらニュース映像や動画で何度も擦りまくってご覧になることでしょうから詳細は割愛しますが、一応書くと、菊池先輩の3ランの前の秋山先輩の流し打ちもお見事でしたし、5回にビッグイニングの起点となる矢野と持丸の連打で作った無死1.3塁も素晴らしく、更にDeNA深沢クンの一塁送球の大暴投を引き出した栗林の絶妙な送りバントの転がし方もあっぱれでした。

 

で、いったん萎みかけたチャンスを再点火した野間先輩の粘りの押出し四球のもぎ取り、更に直後のドラ1平川クンの初球打ち2点タイムリーで昇天させて頂きました。ダメ押しの持丸クンの特大ホームランは「関東鯉党ハマスタの皆さん!いつも不甲斐ない試合ばかりでごめんね!応援ありがとう!」の気持ちの打球(泣)。

 

栗林先輩は今日も7回無失点ピッチング。先発転向後はずっと圧巻の投球が続いてます。同じセリーグに、3試合連続完封勝利で今日で4勝目、防御率なんと0.21と訳のわからぬ恐ろしいまでのピッチングをしている虎の高橋遥人クンがいるので霞んでしまってますが、我らが栗林先輩の防御率も今日の試合で0.96とついに1点台を切ってしまいましたぞ。いやぁスバラシイ安定感でございます。

 

今日も初回に2番の蝦名クンにズバッとインローに直球ズドン!の見逃し三振を取った段階でスッと9回完封勝利まで白い道が見えちゃいましたわ(苦笑)。もしも栗林先輩が入団直後から先発投手として投げていたら、今頃は何勝くらいしていたのでしょうかね。ほんまにありがとうございます。

 

1日おいて地元マツダスタジアムに戻って燕との三連戦です。今季の鯉にとって、とてもとても重要な3試合になると思います。残念ながら地上波テレビの全国放送はありませんが(笑)、普段からいつもお世話になっている広島ローカル局のテレビ放送だって、決して当たり前のことじゃないんですからね!しっかり感謝して、必死のパッチで前を向いて頑張って参りましょうぞ。頼むぜ、鯉諸君よ!

 

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初回に4番打者に満塁弾が出ても負けちゃう情けないチームではありますが(苦笑)、それでもこのGW9連戦に入ってからは打線はそこそこ点が取れるようになってきているのも事実。ちょいと思い出してみて下さいよ、それまで「得点が2点以上取れない試合」が延々と続いていたチームでございます。

 

それが東京ドームの1戦目に打線が則本クン相手に大爆発して11得点を奪い、その後もちょいちょい「酷い負け試合」はありましたが、それでも4番の3ランで劇的な逆転勝利をしてみたり、1番出塁+2番犠打+345番タイムリーの勝利の形式美を踏襲する攻撃で7点を取って爆勝してみたり、このハマスタでは試合には勝てずとも8点に5点と大量得点を計上中でございますぞ。

 

まぁこれだけ点が入るようになったのならばもっと大型連勝チックになっていても不思議じゃないのですが、攻撃が活発になると今度は投手陣が踏ん張れずとその辺がイマイチ噛み合わないあたりが典型的な弱いチームの試合運びなんですけどねぇ(苦笑)。

 

今日の試合も相手のエラーきっかけで2点先制しておきながら開幕投手を務めた今年のエース床田先輩が踏ん張れずこちらもエラーきっかけで作られた満塁のピンチでDeNAルーキー成瀬クンに満塁走者一掃のセンターオーバーを喰らってあっさり試合をひっくり返され、更には伏兵林クンにライトスタンドに2ランを放り込まれ突き放されちゃう始末。

 

あぁ今日もまた逆転負けなのかと諦めムードの中で、それでも終盤にDeNAの勝ちパターン投手陣からドラ1平川クンがライトフェンス直撃の2点タイムリー、更には土壇場9回に守護神ヤスアキ殿から持丸クンがプロ初ホームランとなる歓喜の同点弾。そこから投手陣の方もなんとか踏ん張りまくり7回スズケン、8回遠藤、9回ハーン、10回中崎、11回高、12回森浦と見事なゼロ封リレーを完成です。

 

それこそ「価値ある同点ゲームなんか存在せんわ、勝たなきゃ無価値じゃ」というご意見もまさにおっしゃる通りですが、それでも「意味のある同点クリンチ試合」だったと思う試合、いやそう思いたい試合でございましたわ。

 

まぁ色々とありましたが、明日の最後のハマスタはきっちり勝利で終え、このGW9連戦を4勝3敗1分けの勝ち越しで乗り切りたいですな。栗林に頑張ってもらうとともに、打線の方は援護をお願い致します。頼むぜ鯉諸君よ。

 

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