鯖江商工会議所青年部の例会にお招きいただきました。
こんばんは。鯖江市長の佐々木勝久です。
今夜は、鯖江商工会議所青年部さんの7月度例会にお招きをいただき
市政報告とパネルディスカッションをさせていただき
その後、ご参加の皆さんでグループディスカッションを行いながら
鯖江市の発展にどう貢献できるか?
を議論しながら検討をいただきました。
青年経済人の皆さんが、鯖江市の活性化と自企業発展の為に熱く語り合う姿に感動しました。
そして、このような若者達が鯖江市には沢山いる事を心強く感じます。
皆さんの益々のご活躍をご祈念申し上げます。
そして、まちづくりにもこれまで同様にお力添えをよろしくお願いいたします。
本日は、ありがとうございました。
#めがねのまちさばえ
#鯖江市
#鯖江商工会議所青年部
令和5年度 第1回 鯖江市介護保険運営協議会
こんばんは。鯖江市長の佐々木勝久です。
今日は、令和5年度 第 1 回 鯖江市介護保険運営協議会を開催。
鯖江市高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画の策定にあたり
本計画の策定における意見を求める諮問書を中谷会長へお渡ししました。
以下は諮問挨拶です。
委員の皆様方には、平素より本市の介護保険事業の適正かつ円滑な実施のため御尽力を賜り、厚く御礼申し上げます。
ただいま、中谷会長に諮問書をお渡しさせていただいたところでありますが、本年度は高齢者福祉計画・第9期介護保険事業計画の策定年度にあたりまして、本協議会において、多様な視点から御意見をいただくことをお願いした次第でございます。
当計画は、令和6年度から令和8年度における本市の高齢者福祉事業および介護保険事業の指針を決める大変重要な計画でございます。
来年度以降のサービス基盤の整備計画に加え、介護保険料の基準額についても御意見をいただくこととなります。
現在、本市では第8期の計画を実施して3年目となります。
その間、計画の基本理念であります「みんなで支えあう 生涯青春のまち さばえ」を目指して、積極的な介護予防の推進、認知症予防と認知症にやさしい地域づくり、住民主体の支えあい体制づくりの推進等に取り組んでまいりました。
しかしながら、今期中、新型コロナウイルス感染症の拡大により、外出や密集の制限等による人と人が直接ふれあう機会が激減し、地域のつながりや支えあいの体制づくりに向けての取組みに、停滞を余儀なくされました。
その後、本年5月には、新型コロナウイルスの感染症法の分類が5類へと変更され、行事やイベントの再開により地域が再び活気づくとともに、施設での外出行事や家族との面会が再開され、ようやく人と人のつながりや安心を取り戻しつつあります。
一方、今後高齢者の人口がピークを迎える2040年を見据え、85歳以上の後期高齢者の急増に備えた具体的な施策、不足が予想される介護人材への支援対策など、優先順位を検討したうえでの目標の設定が急務となってきております。
高齢者一人ひとりの尊厳と命を守りながら、地域で共に暮らせる社会の実現に向けて、互いに協力していく姿勢がますます重要となってきています。
来期の計画が鯖江市民にとって素晴らしい計画となりますよう、委員の皆様の貴重な御意見および御協力をお願いいたしまして、諮問の挨拶といたします。
越前鯖江デザイン経営スクール
こんばんは。鯖江市長の佐々木勝久です。
市長就任前より市民の皆さんの声を受け検討してきた「デザインを学ぶ場」。
ものづくりのまちとしても、市民主役のまちとしても、とても重要であり必要であるとの思いから
市長就任と同時に「デザイン思考やデザイン経営を学び実践できる事業」の開催を検討してきました。
越前市の山田市長のご理解をいただき、越前市と鯖江市が共同で事業実施する
「越前鯖江デザイン経営スクール」が本日からスタートしました。
第1弾として今日は「デザイン経営シンポジウム~こわくないデザイン~」を開催し
沢山の方々にご参加いただきました。
今日のシンポジウムから交流会まで参加し皆さんとお話させていただきましたが
この「デザイン思考やデザイン経営を学び実践できる場」の必要性を実感でき
事業として実施できたことを嬉しく思いました。
この後も続く、「これからの価値づくりセミナー」「商品・サービス開発プロジェクト」へのご参加お待ちしております。
「越前鯖江デザイン経営スクール」の詳細については下記を参照ください。
https://www.city.sabae.fukui.jp/kanko_sangyo/sangyo/oshirase/sinpo.files/sinpo3.pdf
#めがねのまちさばえ
#鯖江市
#ものづくりのまち
#市民主役
#デザイン思考
#デザイン経営
#越前鯖江デザイン経営スクール
三代目J Soul Brothersの皆さんが鯖江のことを!!
こんばんは。鯖江市長の佐々木勝久です。
昨日と今日、サンドーム福井に「三代目J Soul Brothers」の皆さんがライブに来られ
「めがねのまちさばえ応援プロジェクト」として「W TOKYO × LDH JAPAN × 鯖江市」で連携している事もあり
2日目のライブ終了後に、メンバーの皆さんへご挨拶しながら鯖江市をアピールしてきました(^_-)-☆
ライブの中でも鯖江市のことや福井県のことを沢山しゃべってくれた事にも感謝の意をお伝えし
素敵なパフォーマンスでライブを盛り上げ楽しませていただいた事にもお礼を伝えました。
人やまちが温かいとライブに来て感じたと9000人の前で言ってくれた。
鯖江市の市民力。素敵な人が多い事を皆に伝えてくれた事。
とっても嬉しかったです。
大きなことはできませんが、鯖江市らしいことを一所懸命やっていきます。
市民の皆さんと共に。そして、職員と共に。
まちづくりは試行錯誤。失敗を恐れずに果敢にチャレンジ。
また明日から全力で取り組みます。
#めがねのまちさばえ
#三代目J Soul Brothers
#W TOKYO
#LDH JAPAN
#市民力
#市民主役
市長とのふれあい座談会(新横江地区)
こんばんは。鯖江市長の佐々木勝久です。
今夜は「市長とのふれあい座談会」と題して新横江地区で開催。
今日も沢山の市民の方々に参加いただきました。
話題は、100条委員会、全天候型室内遊戯施設、情報管理、実施した事業の配信、結いネット、土木対応、児童センター、子育て支援、近隣市町での協働、農業支援などなど。
皆様と対話させていただきました内容はにつきましては、整理を行い関係各課に伝える中で
私達として出来る事、やらなければならない事
全力で取り組んでまいります。
今回、全10地区を回らせていただき、ざっくばらんに対話をしる中で
大切なものを再認識させていただきました。
それは「対話」です。
ITが進んでいく事・取り入れていく事、これはとても大切ですが
「人」と「人」とが対話する事の重要性。
「心」と「心」で対話する事の重要性。
失ってはいけないと感じます。
皆様、これからもよろしくお願いいたします。
勇往邁進。
第1回鯖江市総合戦略推進会議を開催しました。
こんばんは。佐々木勝久です。
本日、第1回 鯖江市総合戦略推進会議を開催し委員の皆様にご挨拶を申し上げ、推進会議の会長を務めていただいていります福井工業大学地域連携研究推進センターの川島洋一センター長に諮問をさせていただきました。
本会議でのご挨拶
皆様には公私ともにお忙しいところ、推進会議の委員をお引き受けいただきまして、ありがとうございます。厚くお礼申し上げます。
今回は、昨年までの委員13名様に引き続きご就任いただくとともに、関係団体のご推薦などにより、新たに12名の皆様にご就任いただき、合計25名の推進会議となりました。本日より令和7年3月31日までの約2年間、よろしくお願い申し上げます。
本市では、少子・高齢化社会の進展や県外への若者流出による人口減少問題に対応し、活力ある地域社会を創造することを目的として、平成27年10月に「鯖江市まちひとしごと創生総合戦略」を策定いたしました。現在は、令和元年度の改訂を経て「第2期鯖江市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の計画期間中でございます。
本計画は、~世界のめがねの聖地SABAEの確立~をコンセプトに、地域資源を最大限に活用することにより、地域ブランド力を高め、魅力ある雇用を生み出し、若者が住みたくなる・住み続けたくなるようなまち、そして、誰もが安心で快適に暮らせるまちとなることを基本目標としております。
鯖江市には、他の自治体にはない、眼鏡・繊維・漆器に代表されるものづくり産業、「市民主役のまちづくり」「オープンデータの活用」「SDGsの推進」など数多くの先進的な取組、そして、豊かな自然、歴史、伝統、文化など、世界に誇れる宝が集積しております。
第2期総合戦略では、「めがね」に象徴される、これらの誇るべき宝を積極的にプロモーションし、「めがねのまちさばえ」の知名度を全国的なものにするなど、一定の成果があったものと確信しております。
しかしながら、微増傾向にあった鯖江市の人口も、平成31年度をピークに減少傾向に転じ、いよいよ本市も、全国的な人口減少の影響を受け始めております。また、国も、近年の「テレワークの普及」や「地方移住への関心の高まり」などの社会情勢の変化を受け、技術革新の目覚ましい「デジタルの力」を活用し、「全国どこでも誰もが便利で快適に暮らせる社会」を目指して、「デジタル田園都市国家構想総合戦略」を策定いたしました。
こうした社会情勢の変化を受け、本市が、将来にわたり発展し続けられるよう、今年度は、令和6年度までの計画期間中ではございますが、総合戦略の充実・強化を図り、国の策定する計画との連携を勘案しながら、継続して、人口、経済、地域社会の課題に一体的に取り組むため、「総合戦略」の改訂を行いたいと考えております。
また、「地域の目指すべき理想像」を中長期的に構築し、地域特性を活かしたまちづくりを推進し、総合戦略の施策の指針とするために、本年度は「鯖江市将来ビジョン」の策定も、あわせて行う予定でおります。
25名の委員の皆様には極めて短い限られた時間の中で、ご苦労をおかけすることと存じますが、市民の目線、生活者の視点、また専門的な立場からご意見を賜り、ご答申を賜りたいと思いますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
簡単ではありますが、開会に当たりましてのお礼とお願いにさせていただきます。
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#鯖江市
#鯖江市総合戦略
#鯖江市まち・ひと・しごと創生総合戦略
#ものづくりのまち
#市民主役
#オープンデータ
#SDGs
市長とのふれあい座談会
こんばんは。鯖江市長の佐々木勝久です。
先日から各地区を回り開催させていただいている「市長とのふれあい座談会」。
今夜は河和田地区にて開催させていただきました。
今夜も沢山のご意見やご質問をいただき、忌憚ない活発な座談会となり
JK課、河和田地区、越前漆器産業、100条委員会、かっちゃんねる、デザインスクール、金谷トンネル、好きな言葉などなど
話題も多岐にわたり対話させていただきました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
「選ばれるまち」を目指して全力で取り組んでまいります。
皆様のご支援、ご協力、よろしくお願いいたします。
明日以降の「市長とのふれあい座談会」は下記の通りです。
どなたでもご参加いただけますので、お時間ありましたらお気軽にご参加ください。
皆様のご参加お待ちしております!
6月9日(金) 神明公民館
6月14日(水) 鯖江公民館
6月15日(木) 豊公民館
6月16日(金) 片上公民館
6月19日(月) 中河公民館
6月20日(火) 新横江公民館
※いづれの会場も19時からの予定です。
今日から「ごみ減量化・資源化促進現地啓発巡回」をスタート!
こんばんは。鯖江市長の佐々木勝久です。
昨年度より本格実施を開始している「燃やすゴミの減量化と資源化」への取り組み。
多くの市民の方々のご協力により、昨年度は前年度比で「約15%の燃やすゴミの減量」ができました。
昨年度取り組みを実施するにあたり、燃やすゴミの中を調査した結果から20%程の削減は可能と判断し「紙類の分別徹底や資源物の分別の徹底」をお願いしました。
今年度は更なる削減を目指し、昨年度に引き続き「紙類の分別徹底や資源物の分別の徹底」をお願いしながら、生ごみの減量化や食品ロス削減のため「生ごみ3きり運動(使い切り・食べきり・水切り)」を推進しています。
市民の皆様の引き続きのご協力をお願いいたします。
今日から、市民の皆さんの声を聞いたり、ごみ減量化・資源化を促進させたりと収集現場の様子を拝見する為に、現地啓発巡回を行います。
今日は河和田地区の収集所を巡回。
当番の方々が出された資源物を整理したり、質問にも答えていただいていたり
皆さんで取り組んで頂いている様子を拝見。
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
私とも、沢山の方々がお話をいただき、ご意見や感想などを頂戴しました。
また、ゴミの関係以外のお話もいくつかいただき
市長と話が出来て良かった!っと言っていただけた方が3ヶ所でいらした事もとても良かったです。
明日からも巡回しながら、皆さんと対話させていただきながら、ゴミの減量に取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。
鯖江青年会議所創立60周年記念式典
こんばんは。鯖江市長の佐々木勝久です。
鯖江青年会議所様の創立60周年記念式典が挙行され、来賓としてご挨拶させていただきました。
本日は、鯖江青年会議所が結成60周年という記念すべき年を迎えられ、式典がこのように多くの皆さん御参加のもと、盛大に開催されますこと、心よりお祝い申し上げます。
また、吉田理事長をはじめ鯖江青年会議所の皆様には商工業発展のため日夜ご尽力を賜っておりますことに深く敬意を表しますとともに、鯖江市政の推進にご理解とご支援・ご協力を賜っておりますこと、この場をお借りし、厚くお礼を申し上げます。
さて、約3年にもおよぶ新型コロナウイルス感染症との闘いは、今月5月8日に季節性インフルエンザと同様の5類へ移行し、制限がない日常が戻り、以前の賑わいや活力ある鯖江市がもどりつつあります。
思い返しますと、私は就任当時から新型コロナウイルス感染症という見えない敵との闘いの日々でありましたが、一方で、いつかやってくるアフターコロナを目指し、本市の眼鏡・繊維・漆器を中心とした「ものづくり」の魅力と可能性に惹かれて移住・
定住した若者達のチャレンジへの積極的な応援や、すべての市民が主体的にまちづくりに参加できる「市民主役」の機運醸成をはじめ、産業、自然、歴史、伝統や文化など本市固有の魅力ある資源を活かした観光振興に取り組んでまいりました。
こうした中、昨年は、鯖江商工会議所青年部や鯖江連合青年団と手を組まれ、一早く賑わいの創出や市民力復活に向け、のろしを上げていただき、その中心となってオータムフェアを成功に導いていただきました。コロナ禍で多くの団体が自粛し続けて
いる中、皆さんが動かれたおかげで以前の活力ある鯖江市のきっかけをいただきましたこと重ねて感謝申し上げます。
今年度は冠山峠道路開通や、来年春には北陸新幹線福井・敦賀開業、また、大阪・関西万博と機運が高まるイベントを間近に控え地域経済の発展や地域コミュニティの活性化など賑わいある日常の回復に向け期待が大きく膨らむ時期を迎えております。
市では、この局面をチャンスと捉え、特色あるまちづくりを更に促進するため、本市の最大の宝であります「市民力」を高め、市民はもとより、外からも選ばれるまちになる鯖江ブランドの構築に向け、観光振興や地域ブランド力の向上、環境対策、デ
ジタル技術を活用した市民サービスの向上などを本年度の重点施策の柱として実施してまいります。
私は就任当時から申し上げておりますとおり、市政運営を担う上で、市民の皆様と対話をすることが非常に重要であると常日頃から考えております。「選ばれるまちさばえ」の創造には、行政と鯖江青年会議所をはじめとする各種団体の皆様、市民の皆様
が車の両輪となり推進することが必要不可欠であります。今後も市民の皆様の声に耳を傾け、想いに寄り添いながら、職員と共に汗を流し実施してまいりますので、引き続き、ご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びとなりますが、創立60周年という記念の年に、鯖江青年会議所がますます発展されますことと、ここにご参会の皆様方のご健勝とご活躍を心からご祈念申し上げお祝いの言葉とさせていただきます。
各地区で「市長とのふれあい座談会」を開催します。
こんばんは。鯖江市長の佐々木勝久です。
私は市政運営を行う中で市民の皆様と対話することを大切にしています。
これまでもコロナ禍ではありましたが積極的に対話する機会を作ってきました。
毎年開催している「市長と語り合う会」も各地区区長会や各種団体等の皆さんと開催し、今年度も各地区の区長会を中心に現在開催を検討し企画していただいております。
今回新たに、市民の皆さんが気軽に参加していただきざっくばらんに対話する「市長とのふれあい座談会」を下記の通り開催することとなりました。
どなたでもご参加いただけますので、お時間ありましたらお気軽にご参加ください。
皆様のご参加お待ちしております。
6月1日(木) 北中山公民館
6月2日(金) 立待公民館
6月5日(月) 吉川公民館
6月8日(木) 河和田公民館
6月9日(金) 神明公民館
6月14日(水) 鯖江公民館
6月15日(木) 豊公民館
6月16日(金) 片上公民館
6月19日(月) 中河公民館
6月20日(火) 新横江公民館
※いづれの会場も19時から20時頃までの予定です。
※各種お問合せは、鯖江市役所秘書広聴課までお願いいたします。