皆さま、今日は。

空港マニア

旅するコピーライターのふじやんです。

 

2024年9月22日(日)〜24日(火)の2泊3日で、

台湾・台北独り旅に行ってきました。

 

ちなみに約5年ぶり6度目の台湾、

約5年10ヶ月ぶり5度目の台北です。

 

前回は、こちら。

 

9月22日(日) 3日目・最終日

 

雙連朝市を満喫した後は、

桃園国際空港に向かいます。

MRT淡水信義線雙連駅(12)から、

台北駅(R10)に戻り、

MRT空港線台北駅(A1)へ。

 

桃園国際空港では、

快速列車普通列車が、

同じ月台(プラットフォーム)

からの発車でしたが、

台北駅では、

月台が別れています。

 

楽天?

と、思ったら、

台湾の楽天モンキーズか。

 

チアが可愛いって評判なんだよね。

 

快速列車は快適なシート。

運賃は160台湾元

約720円

快速も普通も同一料金です。

 

乗車40分で、

桃園国際空港ターミナル1に到着。

 

小心者なので、

チェックインカウンターの場所を

事前に指差し確認。

タイガー・フーちゃん

いるのでわかりやすい。

 

チェックインまで時間があるので、

早めのランチ。

 

雙連朝市で買った燻鶏(スモークチキン)と

空港のセブンイレブンで買った台湾ビール。

 

セブンイレブンの近くには、

立食できる壁沿いのカウンターがあります。

 

空港のスタッフが、

コンビニ弁当を買って食べていた。

 

やっと胃管が空いて、ほぼ完飲完食。

やはり、腸の動きを抑える、

下痢止めがいかんかった。

 

コンビニの場所などは、

こちらのサイトをご参照ください。

セブンイレブンは、

台湾土産の品揃えも豊富でした。

 

ちなみに

第1ターミナルのB1Fには、

フードコートもあります。

 

空港グルメマニアとしては、

行けなかったので、残念。

 

出発3時間前にチェックイン開始。

カウンターに並んでる間に

スタッフが計量済みのタグを

機内持ち込みのリュックに付けてくれました。

目分量で(笑)

 

まあ重量制限は10kgまでなので、

ほとんどオーバーすることないからね。

 

ちなみに台北から日本に出発する便は、

ウェブサイトからセルフチェックインが可能。

 

早々に保安検査を特に問題無く通過。

そして、出国審査も自動化ゲートで通過。

 

ここで、問題発生。

 

自動化ゲートを利用すると、

出入国スタンプは省略されますよね。

 

しかしながら、

旅の記念というわけではなく、

現状では保険請求など、

様々な申請の際、

必要になるケースが

あるようなので、

念のために押してもらってます。

 

 

で、自動化ゲートを出た後、

出国スタンプを押してくれるブースが、

すぐあるという情報を得てたんだけど、

どこにも見当たらない。

 

しばらくウロウロしていたら、

台湾人らしきカップルが

制限エリア内にある、

ブース(下記写真参照)のスタッフに

手を伸ばして何やら渡している姿を目撃。

 

ピンときましたよ!

 

渡していたのはパスポートで、

きっと出国スタンプを

押してもらったのに違いない。

 

思い込みがすごいな、俺。

 

自分も、ブースに近づいて、

パスポートを見せながら

スタッフのお姉さんにアピール。

 

ああ、はいはい。

という顔をしてパスポートを受け取り、

出国スタンプを押してくれたお姉さん。

ありがとうございました!

直感が当たった。

自動化ゲートを出て、右向け右。

一番端にある制限エリア内のブースです。

 

ただ、ここが自動化ゲートを

利用した後、公式に

出国スタンプを押してくれる

ブースなのかは、不明です。

 

そもそも制限エリア内で、

手を伸ばして渡さなければならないうえ、

案内の表示はどこにも無い。

 

一応、ご参考までに。

 

台湾編、次回で最終回です。

それでは皆様も、酔い旅を!

 

※文中のレートは、旅行当時のものです。

ちなみに現在、さらに円安が進んでます。

 

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